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ベネックス恐竜博物館

ベネックス恐竜博物館

※写真はイメージです。

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長崎市の南端、野母町に位置するベネックス恐竜博物館(長崎市恐竜博物館)は、太古の恐竜の歴史と長崎の自然・文化を一度に体感できる総合博物館です。約180点の多種多様な標本が5つのテーマ展示に凝縮されており、子どもから大人まで知的な冒険を楽しめる施設として知られています。

日本で唯一のティラノサウルス全身骨格レプリカ

本館最大の見どころは、「恐竜の時代」エリアに展示された世界最大級のティラノサウルス・レックスの全身骨格レプリカです。これは日本で唯一の存在であり、その圧倒的なスケールは実際に目の前に立って初めて実感できます。このエリアには長崎市内で発見・発掘された貴重な恐竜化石も数多く並び、九州の大地が恐竜時代の舞台であったことを実物資料から学べます。2025年10月には長崎市内で新たに鎧竜の歯化石が発見されたことも報告されており、長崎の地は今なお恐竜研究の最前線にあります。

5テーマで紐解く「長崎の地球史」

常設展示は5つのテーマで構成されています。「長崎の大地」では壁面イラストと実物の岩石標本を使い、長崎市の足元を作る岩石・地層の成り立ちを解説。「生命の記録」はハンズオン展示が中心で、化石に触れながら生物進化の大きな流れを体感的に理解できます。「現代の恐竜たち」では、恐竜と鳥類のつながりをグラフィック展示と野鳥写真のスライドショーで視覚的に追い、「燃える石の時代」では石炭と哺乳類の関係を豊富なグラフィックで紹介しています。また世界文化遺産との関わりも学べる内容が盛り込まれており、長崎の歴史・文化と自然史を横断的に結びつける構成になっています。

研究の現場を無料公開するオープンラボ

一般の博物館にはなかなかない施設として、オープンラボが併設されています。学芸員や研究者が実際に行っている研究を無料で見学できるスペースで、標本整理や化石のクリーニング作業などリアルな研究の現場に立ち会えます。専門家の仕事を間近で見られる機会は、特に理系志望の学生や研究職を夢見る子どもたちにとって刺激的な体験となるでしょう。

参加体験プログラムで「自分だけの恐竜」を持ち帰る

館内ではさまざまな参加型ワークショップが定期的に開催されています。「恐竜・古生物のコースターをつくろう」は、長崎市で発掘された恐竜や古生物のイラストに自分で色を塗ってオリジナルコースターを作る体験で、制作中には恐竜・古生物の解説も行われます。単なる工作ではなく、作りながら学べる内容です。また毎週土日祝には「学芸員のきまぐれ常設展ガイド」が実施されており、学芸員が厳選した5種類の展示をその日ならではの視点で解説してくれます。どの展示が選ばれるかは来館してみるまでのお楽しみです。

ファンクラブとミュージアムショップも見逃せない

博物館への愛着をさらに深めたい方向けに、NCDMファンクラブが設けられており、会員限定イベントへの参加が可能です。館内にはミュージアムショップも併設されており、来館記念のグッズを手に入れられます。限定プリントシール機も設置されており、恐竜好きな子どもたちに人気のスポットです。

アクセス

長崎駅からバスで約25分

営業時間

9:00~17:00、定休日: 毎週月曜日(祝日を除く)

料金目安

800円~1,500円

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対応言語
日本語 / 英語

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