
会津中央病院
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会津中央病院は、福島県会津若松市に拠点を置く急性期医療型の総合病院です。1977年の開設から2026年に50周年を迎えた同院は、「地域の健康を守り、地域と共に歩み、地域に開かれた病院作り」を理念に掲げ、会津地域の高度医療を担い続けています。救命救急センターやがん治療センターをはじめとする複数の専門センターが集結しており、一般的な外来診療から複雑な疾患への対応まで、幅広い医療ニーズに応える体制が整っています。
会津地域唯一の3次救急体制
同院の大きな特徴のひとつが、会津地域でただ一つの3次救急医療機関であることです。救命救急センターは約30年の歴史を持ち、重篤な状態の患者を24時間体制で受け入れています。脳卒中センターでは脳神経外科医を24時間院内に配置し、脳出血・脳梗塞といった脳神経疾患に常時対応できる態勢を維持しています。救急から回復期、そして在宅復帰までを見据えた連続的なケアが、地域医療の安全網として機能しています。
複数の専門センターが提供する高度医療
がん治療センターは「地域がん連携拠点病院」の指定を受けており、放射線治療・化学療法・手術療法に加え、免疫治療やロボット手術も含めた集学的治療を実践しています。患者それぞれの状況に応じて最適な治療計画を立案し、がんの制御や生存率の改善を目指しています。また、がん治療センターのWeb講演会を定期開催するなど、医療関係者向けの情報発信も積極的に行っています。
外傷再建センターでは外傷学・軟部組織再建・関節組織再建の3つの技術を組み合わせ、交通外傷などの複雑なケースにも対応しています。消化器病センターは大学病院と同様の体制を採用し、肝胆膵疾患と消化管疾患を専門の医師が担当する分業制で診療の精度を高めています。人工透析センターでは最新の知見を集積し、良質かつ高度な透析医療を提供しています。
充実した診療科目と多職種チーム
内科・循環器科・呼吸器科・消化器科・神経内科・小児科といった内科系に加え、外科・心臓血管外科・呼吸器外科・脳神経外科・産婦人科・泌尿器科・整形外科・外傷再建外科・形成外科・美容外科・歯科口腔外科・救急科・眼科など、多岐にわたる診療科を擁しています。放射線画像診断科では画像診断の専門医が病気の発見・診断を支えており、薬剤部はカンファレンスやラウンド・回診への参加を通じてチーム医療に貢献しています。臨床工学科は4つの部門に分かれ、医療機器の管理・運用を担っています。
看護部は1年間の新人研修プログラムを設け、個々の適性や希望に合わせた育成体制を整えています。仁愛高校・温知会看護学院とのオープンキャンパス連携など、次世代の医療人材の育成にも力を注いでいます。
健診センターと予防医療への取り組み
健診センターでは人間ドックや各種がん検診を提供しており、2026年には新たなオプション検査も導入されています。「予防医療の推進で健康な未来をサポート」を掲げ、疾病の早期発見・早期対応を後押しする体制を強化しています。
受診の流れと地域連携
同院は「紹介受診重点医療機関」に指定されており、かかりつけ医からの紹介状を持参することで外来予約がスムーズになります。紹介状なしで受診する場合は、初診料とは別に特別の料金(7,000円)が発生します。他の医療機関からの患者紹介や転院受け入れ、CT・放射線治療の依頼は病診連携室(平日17時まで)が窓口となっており、地域の診療所や病院との連携体制も整っています。複合施設「ヒルズ天生」が隣接するなど、医療と生活環境が一体となった拠点づくりも進められています。
アクセス
会津若松市鶴賀町1番1号
営業時間
診療時間 8:30〜17:00、受付時間 7:30〜16:00 / 休診日 第1・3・4・5土曜日、7/2、日祝日、年末年始
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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