仙台駅からわずか徒歩2分の場所に、地上31階・最高部高さ145.5メートルを誇る複合ビル「AER(アエル)」がそびえ立っています。その最上階に位置する展望テラスは、仙台市街地を360度見渡せる絶景スポットとして、地元市民から観光客まで幅広く親しまれています。
仙台都心のランドマーク・AERとは
AERは、宮城県仙台市青葉区中央1丁目に立地する、仙台駅直結のランドマーク的複合ビルです。地上31階・地下3階建てで、ショッピング・オフィス・公共施設・展望テラスが一体となった多機能型の都市型ビルとして、東北を代表する商業施設のひとつに数えられています。
1997年の開業以来、仙台の都心部においてビジネスの拠点としても、市民の生活に密着した場としても重要な役割を果たし続けてきました。1〜4階はグレード感のある専門店が揃うショッピングフロア、5〜6階と28〜29階は会議室やセミナールームなどを備えた公共フロア、9〜30階はオフィスフロアとなっており、多様な用途に対応した構成が特徴です。建物の1〜2階に広がる全面ガラス張りのアトリウムは、光と風に満ちた開放感あるオープンスペースとして、市民の憩いの場にもなっています。
31階・展望テラスの魅力
AELの最大の見どころが、31階に設けられた展望テラスです。地上約130メートルの高さから望む仙台の街並みは、まさに圧巻の一言。仙台駅周辺の高層ビル群はもちろん、青葉山や太白山などの緑豊かな山並み、晴れた日には遠く太平洋まで見渡せることもあります。
展望テラスは屋外エリアとなっており、開放感たっぷりに仙台の絶景を体感できるのが大きな魅力。ガラス越しではなく、空気感そのものを感じながら景色を楽しめるため、写真撮影にも最適なスポットです。季節によって変化する空の表情や、夕暮れ時に街が橙色に染まっていくグラデーション、夜には煌めく仙台の夜景など、訪れるたびに異なる表情を楽しむことができます。
アクセスと入場情報
展望テラスの開館時間は10:00〜20:00で、年中無休(1月1日のみ休館)となっています。入場は無料で、誰でも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。仙台駅から徒歩わずか2分という抜群のアクセスの良さも魅力で、観光の合間にふらりと立ち寄りやすい立地です。
エレベーターで31階まで上がるとすぐに展望テラスへ出られるため、移動もスムーズ。ベビーカーや車椅子でも利用しやすいバリアフリー設計が整っており、小さなお子さま連れのファミリーや高齢者の方も安心して訪問できます。28〜29階のパブリックフロアにはキッズスペースも設けられているため、子ども連れでの長時間滞在にも対応できる環境が整っています。
四季折々の景色と撮影スポット
仙台は「杜の都」の別名を持つほど緑が豊かな都市です。展望テラスからは、春には市内の桜並木や、青葉山の新緑、秋には山々に広がる紅葉、冬には雪化粧した山並みと街の対比など、東北ならではの四季の変化を一望できます。
特に夕方から夜にかけての時間帯は、日没後に仙台の街が徐々にライトアップされていく様子が美しく、カメラを持った訪問者が多く集まります。仙台駅周辺の鉄道ヤードや新幹線の線路も見下ろせるため、鉄道ファンにとっても見応えのある眺めが楽しめます。
周辺施設との組み合わせで一日楽しめる
AER内にはショッピングフロアや飲食店も充実しているため、展望テラスの訪問と合わせて一日中楽しめる施設です。買い物や食事を楽しんだあとに展望テラスへ上がる、あるいは展望テラスで仙台の地理感覚をつかんでから街歩きに出かけるといった使い方もおすすめです。
仙台駅周辺にはアーケード商店街「仙台クリスロード」や「仙台朝市」、勾当台公園など観光スポットが点在しており、AERを起点にした散策コースを組み立てやすい立地条件が揃っています。仙台観光の際はぜひ、この展望テラスを最初の立ち寄りスポットとして、街全体の雰囲気をつかんでから巡ってみてはいかがでしょうか。
訪問前に知っておきたいポイント
展望テラスはAERビル内の31階に位置しており、エレベーターでのアクセスとなります。混雑時はエレベーター待ちが発生することもありますが、基本的にスムーズに上がれることがほとんどです。屋外エリアのため、風が強い日は防寒対策が必要です。特に冬季は上空の風が冷たいため、コートや手袋などの防寒具を持参することをおすすめします。
問い合わせは電話番号022-724-1111(AER代表)まで。公式サイト(www.sendai-aer.com)ではフロアマップやイベント情報なども確認できます。仙台観光の際には、ぜひこの無料の展望スポットで仙台の街並みをのびのびと楽しんでみてください。
交通
仙台駅から徒歩2分
營業時間
10:00〜20:00、定休日: 無休(1月1日のみ休館)
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