スキーリゾートとして全国に名を馳せる新潟県湯沢町で、ゲレンデの熱気をそのまま持ち込めるユニークなナイトスポットとして知られる「Bad best」。ビリヤード、ダーツ、しゃぶしゃぶという個性的な三本柱で、雪国の夜をより豊かに彩ってくれる一軒です。
スキーシーズン限定で輝く、越後湯沢の夜の顔
越後湯沢駅から徒歩圏内の湯沢20-1に位置する「Bad best」は、スキーシーズンにのみ営業するナイトスポットです。4月から12月は店を閉じ、雪深い冬の時期だけに絞って営業するというスタイルは、このエリアならではの潔さといえます。
シーズン中は国内外から訪れるスキーヤーやスノーボーダーで越後湯沢の町全体が活気づきますが、「Bad best」はその賑わいのなかで独自の存在感を放っています。昼間はゲレンデで体を動かし、夜になったらゲームと食事で仲間と過ごすという、リゾートライフの王道とも言えるスタイルを一店舗でかなえてくれるのが最大の魅力です。
ビリヤードとダーツ——ゲレンデ後の体をほぐす大人の遊び場
「Bad best」の大きな特徴が、バーの空間にビリヤード台とダーツを完備していること。スキーやスノーボードを楽しんだ後、火照った体を持て余しながらも「もう少し誰かと遊んでいたい」という夜にこそ、このスポットは真価を発揮します。
ビリヤードは技術の差があっても楽しめる懐の深さがあり、初対面どうしでもすぐに打ち解けられるコミュニケーションツールとして機能します。ダーツもカジュアルに楽しめるセッティングで、グループの人数や雰囲気に合わせてゲームを切り替えながら遊べる点が好評です。スキーリゾートでありながらゲームバーとしての質を保っているため、雪が降る夜に外へ出るのが億劫なときでも、宿から足を運ぶ価値を感じさせてくれます。
しゃぶしゃぶで体の芯から温まる
ゲームだけではなく、食事もしっかり楽しめるのが「Bad best」のもうひとつの顔です。メニューのなかでもとくに注目されているのが、しゃぶしゃぶ。冷えた体に染み渡る熱々の出汁と、薄切り肉のやわらかな食感は、一日中雪山で動き続けた後の疲れを優しくほぐしてくれます。
バーでお酒を飲みながらしゃぶしゃぶを囲めるというスタイルは、一般的な居酒屋とも鍋専門店とも異なる独特の体験です。友人グループや家族連れはもちろん、ゲレンデで知り合った仲間とそのまま夜の席へなだれ込む、という使い方にも自然と対応できる懐の深さがあります。飲み物と食事を同じ場所でまとめて楽しめる手軽さは、宿から近い立地とあいまって、リピーターが多い理由のひとつといえるでしょう。
どんな人に向いているのか——利用シーンのイメージ
「Bad best」が特に輝くのは、スキー・スノーボードトリップで越後湯沢を訪れるグループです。4〜5人程度の仲間うちで「夜どこ行く?」となったとき、ゲームと食事と飲み物がすべて揃うこの店は非常に頼りになる存在です。初めて来た土地でもハズレなく楽しめるため、宿泊施設のスタッフに「夜のオススメは?」と聞けばこの店の名前が挙がることも少なくありません。
また、スキーシーズンに越後湯沢へ毎年訪れるようなリピーターにとっては、「今シーズンも Bad best に顔を出した」という一種の儀式のような存在になっている人も多いようです。Instagramアカウント(@badbest_yuzawa)では店内の様子や季節の情報が発信されているため、訪問前にチェックしておくと雰囲気をつかみやすいでしょう。
アクセスと営業情報
越後湯沢駅からほど近い湯沢20-1という立地は、どの宿泊エリアからもアクセスしやすく、車がなくても徒歩や送迎で十分対応できます。越後湯沢駅自体が上越新幹線の停車駅であるため、首都圏からも約75分というアクセスの良さも魅力のひとつ。日帰りスキーの帰りに立ち寄るという使い方も十分に可能です。
営業はスキーシーズンのみで、4月から12月は休業となります。冬の越後湯沢を訪れる際には、ぜひ事前に営業状況を確認してから足を運ぶことをおすすめします。電話番号は025-775-7824。詳細な営業時間については、直接店舗への問い合わせや公式Instagramでの確認が確実です。ゲームと食と酒が交わる、雪国の夜を彩る一軒として、越後湯沢を訪れる際にはぜひその扉を叩いてみてください。
交通
越後湯沢駅から徒歩約10分
營業時間
1月〜3月営業(4月〜12月CLOSE)
預算


