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緑豊かな飯能の丘陵地帯に広がる「飯能くすの樹カントリー倶楽部」は、首都圏随一のゴルフ激戦区として知られる埼玉・飯能エリアに位置する名門コースのひとつです。PGM(パシフィックゴルフマネージメント)の運営のもと、都市近郊でありながら自然との対話を楽しめる上質なゴルフ体験を提供しています。
飯能ゴルフの聖地に根ざした歴史と格式
埼玉県飯能市は、首都圏から日帰り圏内にありながら豊かな自然環境を有することから、早くからゴルフ場開発が進んだエリアです。多摩丘陵の西端から奥武蔵の山並みへとつながる起伏ある地形は、変化に富んだコース設計に適しており、飯能地区には現在も名門コースが集積しています。
飯能くすの樹カントリー倶楽部も、こうした飯能ゴルフ文化の厚みのなかで長年にわたり愛されてきた一コースです。コース名にある「くすの樹」は、境内や公園に太い根を張る常緑の大木・楠(クスノキ)に由来し、長く地域に根ざした存在であることを体現しています。PGMによる運営体制のもとで施設・サービス面の充実が図られ、今日では全国各地からゴルファーが訪れる人気コースとして定着しています。
アウトコース——開放感と戦略性を兼ね備えた9ホール
アウトコースの最大の特徴は、丘陵地帯とは思えないほどのフラットで広々としたフェアウェイです。ティーショットを思い切り振り抜ける開放感は、ゴルフの醍醐味を存分に味わえるものがあります。フェアウェイが広いホールが多いため、スコアをまとめやすいコースという印象を持つプレーヤーも多いでしょう。
しかし油断は禁物です。一部のホールではフェアウェイ幅が絞り込まれ、正確なティーショットが求められます。なかでも7番・9番は、グリーンを狙うアプローチショットに池が絡む設計となっており、スコアカードに大きな数字を書き込む可能性を秘えています。ここを冷静に攻略できるかどうかが、ハーフのスコアを左右する鍵と言っても過言ではありません。距離感とコースマネジメントを磨く絶好の舞台として、中級者から上級者まで多くのゴルファーに親しまれています。
インコース——自然地形が生み出す本格的な試練
一転してインコースは、豊かな樹木と自然の起伏をふんだんに活かした設計となっています。アウトとは雰囲気ががらりと変わり、うっそうとした木立の間をフェアウェイが走るホールも多く、コースに飲み込まれるような感覚を覚えます。こうした環境では、飛距離よりもショットの精度とコースを読む力が問われます。
ティーショットの落とし所を誤ると、木々に阻まれてグリーンが直接狙えなくなるホールも少なくなく、攻略ルートの選択やクラブセレクションにプレーヤーの個性と実力が如実に表れます。アウトと同じ18ホールを同じメンバーで回っても、インでスコアが大きく崩れるケースは珍しくなく、それがこのコースの奥深さでもあります。
クライマックス——16番からの3ホール
インコースのフィナーレを飾る16番・17番・18番の3ホールは、コース最大の難所として多くのゴルファーの記憶に刻まれています。谷越えショット、打ち下ろし、ドッグレッグ——これらの難しさが単独でも十分な試練となりますが、この3ホールではそれらが複合的に絡み合い、最後まで気の抜けない展開が続きます。
スコアを守るのか、あえて攻めるのか。ティーグラウンドに立つたびにプレーヤーは難しい判断を迫られます。それでも、難しいショットを決めてグリーンに乗せた瞬間の達成感はひとしおです。「この3ホールをどう攻略したか」がラウンド後の話題の中心になることも多く、仲間との語り草になる名物コースとして広く知られています。
季節ごとの楽しみ方
飯能くすの樹カントリー倶楽部は、四季を通じて異なる表情でプレーヤーを迎えます。
春(3〜5月)は、コース周辺の桜や新緑が萌え出るなか、爽やかな空気のなかでのラウンドが楽しめます。特に4月中旬は、薄紅色の花びらが舞うなかでのプレーが格別です。夏(6〜8月)は緑が深まり、木陰が多いインコースでは日差しを遮りながらのプレーが可能です。早朝スタートのプランを利用すれば、涼しい時間帯を活用できます。秋(9〜11月)は、樹木が赤や黄に色づく紅葉シーズンが到来します。インコースの木立が錦に染まる光景は圧巻で、ゴルフをしながら秋の絶景を楽しむことができます。冬(12〜2月)は空気が澄んで視界が開け、遠くまで見渡せるクリアな景色のなかでのラウンドが魅力です。冬季でも比較的温暖な関東平野の気候を活かし、年間を通じてプレーできる環境が整っています。
アクセスと周辺情報
飯能くすの樹カントリー倶楽部へのアクセスは、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の狭山日高インターチェンジが最寄りです。圏央道は都心部の各方面と接続しており、東京・神奈川・千葉・茨城など広域からのアクセスが快適です。東名・中央・関越・東北・常磐の各方面からもインターチェンジを介して利用でき、首都圏のほぼどこからでも比較的スムーズに足を運べます。
飯能市周辺には、ゴルフ以外にも楽しめるスポットが点在しています。市内を流れる入間川沿いの自然環境はハイキングやサイクリングにも適しており、奥武蔵エリアへの玄関口としても知られています。近隣には宮沢湖を中心とした複合施設「METSA(メッツァ)」もあり、北欧テーマのショッピング・グルメ・体験施設として人気を博しています。ゴルフ後に家族や友人と立ち寄る観光スポットとしても好適です。
都心から1時間程度でアクセスできる立地と、アウト・インで全く異なる個性を持つ2つのコース——飯能くすの樹カントリー倶楽部は、初めて訪れるプレーヤーにも、何度もリピートしているプレーヤーにも、毎回新鮮な感動を与えてくれる懐の深いゴルフコースです。
交通
首都圏中央連絡自動車道狭山日高
营业时间
预算
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