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浮羽稲荷神社

浮羽稲荷神社

※写真はイメージです。

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福岡県うきは市浮羽町に鎮座する浮羽稲荷神社は、城ヶ鼻公園の緑に囲まれた稲荷信仰の社です。昭和三十二年(1957)に京都・伏見稲荷の分霊を迎え、地域の商売繁盛と五穀豊穣を見守り続けて半世紀以上が経ちます。

伏見稲荷を勧請した由緒

昭和三十二年(1957)十月に敷地・道路・社殿が整い、同年十二月六日に京都伏見の稲荷大明神を城ヶ鼻公園内の新社殿に奉祀。翌昭和三十三年(1958)には宗教法人として認可されました。主祭神は稲魂大神・大山昨神・菅原道真公の三柱で、五穀豊穣・商売繁盛・開運厄除のご利益があるとされています。境内には奥の院として松尾天神も祀られており、参拝ルートに深みを加えています。

毎月の神事と年間行事

境内では毎月一日の午前六時半より商売繁盛・安全祈願の神事が厳修されます。年間を通じた主要な祭礼は一月元旦の正月行事、二月初午日の初午祭、そして四月六日に執り行われる春の大祭です。十二月には二十日に注連縄取付・旗立が行われ、二十八日の最終準備を経て大晦日の除夜祭へと続く年末の節目が丁寧に守られています。

大晦日の「豚汁」と福引き「運試し」

年末年始の特別企画も見逃せません。十二月三十一日の午後十時から、参拝者に無料で豚汁が振る舞われます(五百杯限定・なくなり次第終了)。同時刻から翌年一月三日午後五時まで「運試し(福引き)」が開催(一回千円)。縁起物のほか、特賞として筑後川温泉「桑之屋」の一人様宿泊券が三本用意されます。初詣の前後に豚汁で身体を温め、福引きで新年の運試しをするという独自の参拝体験が、毎年の恒例行事として根付いています。

御朱印の授与所案内

御朱印は神社での直書きにこだわりたい方と、手軽に書き置きを受け取りたい方の双方に対応しています。神社札所(午前十時〜午後四時)では直書き(初穂料五百円)と書き置き(三百円)の両方を授与。また、サンピットバリュー浮羽店(午前十時〜午後六時)でも書き置きの御朱印を受け取ることができます。受付時間が異なる二拠点体制により、参拝の時間帯に合わせて柔軟に対応できる点が参拝者に喜ばれています。

地元メディアにも取り上げられた信仰の場

KBCのテレビ番組「STORY 未来に残したいふるさとの風景」で放映されるなど、うきは市を代表するスポットとして広く知られています。「縁結び大学」へのインタビュー掲載といった取り組みも重ね、地域の信仰の場としての認知を着実に広げてきました。城ヶ鼻公園という自然豊かな環境に佇む境内は、参拝後もゆったりと過ごせる落ち着いた雰囲気に包まれています。

アクセス

久大本線うきは駅が最寄り駅。車の場合は県道52号線経由。最寄り高速出口:杷木インターチェンジ。住所:福岡県うきは市浮羽町流川1513-9

営業時間

御朱印授与所:浮羽稲荷神社札所 10:00〜16:00、サンピットバリュー浮羽店 10:00〜18:00

料金目安

御朱印直書き:500円、御朱印書き置き:300円

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