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津市立三重短期大学

津市立三重短期大学

※写真はイメージです。

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津市立三重短期大学は、三重県津市が設置する公立の短期大学。「知の創造と継承」を理念に掲げ、法律・経済・栄養・生活科学など実践的な学びを通じて、地域に根ざした人材育成を続けている。学生向けの正規課程にとどまらず、社会人や一般市民まで幅広く学習機会を提供している点が大きな特徴だ。

多彩な学科と専門コース

法経科は昼間部の「第1部」と夜間部の「第2部」に分かれており、社会人が働きながら学べる環境を整えている。2025年度の卒業生は法経科第1部91名・第2部29名・食物栄養学科36名・生活科学科84名の計240名で、卒業式は津リージョンプラザお城ホールにて挙行された。生活科学科には「居住環境コース」「福祉心理コース」などが設けられており、居住環境コースの学生作品は全国大学・高専卒業設計展示会に展示されるなど、外部での評価実績も持つ。学術誌『みえ生活科学研究』(第5号)の刊行も行い、教育と研究の両輪を回している。

資格・国家試験対策への手厚いサポート

卒業後の資格取得を見据えた学外者向け講座も充実している。「社会福祉士国家試験対策講座」と「管理栄養士国家試験対策講座」は、短大卒業生だけでなく、すでに受験資格を持つ地域の社会人を対象としたリカレント教育の場として2026年秋に開講予定。食物栄養学科では「特別演習」で「卯月の彩り華御膳」の調理実習やひなまつり盛り付けセミナーへの参加など、実践的なカリキュラムが組まれている。

産学連携と地域貢献活動

地元の金融機関系シンクタンク・三十三総研との産学連携によって毎年開催される「小論文・作品コンクール」は2025年度で19回目を迎えた。テーマは「人口問題へのアプローチ〜地域社会の未来に向けた私の提言〜」で、小論文・レシピ・デザインの3部門で作品を募集。大学と地域産業が問題意識を共有しながら学生の思考力・表現力を育てる場となっている。

市民に開かれたオープンな学習環境

毎年開催の「地域連携講座」は、2026年度は津市合併20周年の記念行事と位置づけて実施される。「オープンカレッジ」は全10講座を開講し、1講座から参加できる仕組みで、在学生以外の市民も気軽に参加できる。オープンキャンパスは2026年7月に学科ごとに3日間(生活科学科・法経科各部・食物栄養学科)にわたって設定されており、進学希望者が各学科の雰囲気を体感できる機会が用意されている。

アクセス

三重県津市一身田中野157

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日本語

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