
都城市立美術館
GALLERY
宮崎県都城市に位置する都城市立美術館は、特別展・収蔵作品展・市民ギャラリーの三つの柱で年間を通じた展覧会プログラムを展開する公立美術館です。令和8年(2026年)には登録博物館として正式に登録され、地域の芸術・文化活動を支える拠点としての役割がより明確な形で位置づけられました。
地域に根ざした所蔵コレクション
館が収蔵する作品の中には、地域に関わりのある美術作品が数多く含まれています。コレクションのハイライトとして紹介されているのは、山田新一の「湖上客船」、益田玉城の「現代隅田川風景」、大野重幸の「通潤橋」などの作品です。所蔵作品のデータベースは公開されており、来館前に作品情報を確認しておくことで、展示室での鑑賞をより深めることができます。
収蔵作品展「みんなのコレクション」
2026年3月10日から6月14日にかけて開催された収蔵作品展「みんなのコレクション」は、館の所蔵品を活かした企画として実施されました。収蔵作品展は特別展とは異なる切り口でコレクションに光を当てるプログラムとして、年間を通じて定期的に開催されています。
新市誕生20周年記念特別展「鈴木のりたけ大原画展」
2026年7月7日から8月16日にかけて、都城新市誕生20周年を記念した特別展「鈴木のりたけ大原画展」が開催されます。鈴木のりたけ氏の大原画を展示するこの特別展に向けて、前売券がすでに美術館事務室にて販売されており、事前購入が可能です。
市民ギャラリーと市美展
美術館内に設置された市民ギャラリーは、市民が自身の芸術創作活動を発表し、互いに交流できる場として機能しています。スケジュールは定期的に更新・公開されており、個人・グループを問わずさまざまな展示が行われています。市美展もプログラムの一つとして位置づけられており、市民の創作発表の機会となっています。
南九州アートラインと美術館友の会
都城市立美術館は「南九州アートライン」を構成する施設の一つとして、広域的な文化連携に参加しています。また「美術館友の会」が組織されており、会員向けのイベントや情報提供を通じて、美術館と市民のつながりを深める活動が続けられています。美術館通りには関連カフェもあり、観覧後の時間もゆったりと過ごせる環境が整っています。
アクセス
〒885-0073 宮崎県都城市姫城町7-18
営業時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)、定休日: 月曜(祝日・振替休日の場合は翌日)
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