
手打そば そば信
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道の駅信州新町に1988年の開業以来、信州の山里から受け継がれた蕎麦打ちの技を守り続けてきた「手打そば そば信」。信州の道の駅第一号として登録されたこの地に根ざし、35年以上にわたって「信州の郷土料理を多くの方に召し上がっていただきたい」という思いを一枚の蕎麦に込め続けている。テレビ番組「せっかくグルメ」でバナナマンの日村さんが来店したことでも広く知られ、全国から蕎麦好きが訪れる一軒だ。
幻の産地「左右高原」から三代へ続く技
そば信のルーツは、かつて蕎麦栽培が行われていた「左右(そう)高原」にある。幻の蕎麦の極小産地と称されたこの山里の民宿で、おばあちゃんが代々打ち続けてきた手打ちそばの技術を、三代にわたって継承してきたことがこの店の礎だ。産地そのものは今や幻となったが、その技と精神はそば信の打ち台の上で今日も生き続けている。蕎麦を「のし板」に打ちつけながら延ばしていく独特の手法がコシの強い麺を生み出し、信州の職人が長年培ってきた熟練の技を一打ちに込めた蕎麦が完成する。
三たての哲学 — 挽きたて・打ちたて・茹でたて
そば信が頑なに守り続けるのが「三たて」の精神だ。玄蕎麦は信州の契約農家を中心に厳選したものを仕入れる。蕎麦は熱に弱く香りが飛びやすいため、石臼を使い低温でじっくりと時間をかけて丁寧に挽くことで風味を最大限に引き出す。この挽きたてのそば粉を毎日使用し、信州の職人が素早く丁寧に手打ちして茹で上げる。一連の流れにより、田舎の蕎麦ならではの力強い風味と香りが一杯のなかに凝縮される。
つゆにも惜しまぬこだわり
蕎麦と同様、つゆにも妥協はない。数種類の厳選された国産の削り節をブレンドし、味と香りをしっかりと引き出した出汁をベースに、甕(かめ)でじっくりと寝かせた「かえし」を合わせる。太めの田舎蕎麦に負けないよう、しっかりとしたコクのあるつゆに仕上げているのが特徴だ。
お取り寄せ・ギフトとしての選択肢
店舗での食事はもちろん、全国へのお取り寄せにも対応している。厳選した玄蕎麦を石臼でゆっくり挽き、熟練の技で打ち上げてすぐに袋に詰めた生蕎麦を冷凍便・冷蔵便で届けてくれる。4人前から10人前まで特製蕎麦つゆと本わさびがセットになった商品が揃い、贈答用のギフトセットも4人前(3,980円)から8人前(5,980円)まで幅広く展開されている。蕎麦菓子の品揃えも豊かで、石臼挽きのそば粉を使った蕎麦プリン(4個入1,500円)、蕎麦最中、蕎麦サブレなど、信州みやげにも喜ばれるオリジナルの菓子が揃う。
信州の味を道の駅で
信州はそば切り発祥の地とも言われ、澄んだ水と空気に恵まれた「そば県」としての長い歴史を持つ。道の駅の一角に店を構えるそば信では、地元産のお米や野菜、味噌なども揃い、田舎の蕎麦と信州の食が一堂に会する。35年以上の歳月をかけて磨き上げてきた蕎麦の味は、一度訪れれば遠方からも再び足を運ばせる力を持つ。
アクセス
信州新町駅から徒歩約20分
営業時間
8:30〜16:00、定休日: 1月1日・1月2日
料金目安
ギフトセット(4人前)3,980円、(6人前)4,980円、冷凍蕎麦セット3,500円〜5,500円、蕎麦粉セット2,000円
店舗詳細
- 価格帯
- $$
- 決済方法
- 現金 / クレジット
- 対応言語
- 日本語
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