
松雲書道会
GALLERY
「白い紙がキミのフィールドだ!」——そんな力強いスローガンを掲げる松雲書道会は、新潟市内7か所に教室を展開し、幅広い層に向けて書道文化の普及と技術向上に取り組む書道教室・研究会です。主宰を務める菅井松雲会長は、権威ある第80回新潟県美術展覧会(県展)において3年連続・5度目の奨励賞を受賞するなど、指導者としての確かな実力と実績を持ちます。
主催2展に見る多彩な表現活動
松雲書道会の活動を特徴づけるのは、年間を通じた充実した展覧会です。会主催の「墨雲展」は第46回を数え(2026年7月、新潟市新津美術館1F市民ギャラリーにて4日間開催)、展示後には作品批評会も行われます。出品から批評まで一貫して取り組むことで、会員が自らの書を客観的に見直す機会が生まれています。
もう一つの主催展「書花展」は、「書といけ花の調和」をテーマに掲げたユニークな展覧会です。墨の美と花の美が同じ空間で互いを引き立て合う独自の世界観を追求してきた結果、2026年には第30回記念展を迎えました。長い歴史の積み重ねを持つ、松雲書道会ならではの看板イベントです。
全国公募展への挑戦
外部への挑戦も盛んで、書道界の全国的な公募展「毎日展」(第77回)や「新潟県展」への出品はもちろん、「秋葉区展」など地元展にも会員が参加しています。第80回県展では会長の奨励賞受賞に加え、会員からも多数の入選者が誕生するなど、会全体の底上げが実現しています。
錬成会と動画で学ぶ実践指導
展覧会に向けた実力づくりの場として、年間を通じて複数回の錬成会が開催されています。春の全体錬成会や墨雲展直前の最終錬成会など、発表の節目に合わせた集中練習の機会が整っています。錬成会では菅井会長自らが手本書き(墨手本揮毫)を披露するデモンストレーションが実施され、その様子は動画でも公開されています。繰り返し映像で筆の動きを確認できる環境は、独学では得られない学びの補強となっています。
7か所の教室と機関紙「墨日記」
教室は善道教室、本町4丁目技芸学校教室、荻川教室、美幸町教室、古津教室、新潟教室、秀月書院・古田教室の7か所を展開。秋葉区を中心に新潟市各所をカバーしており、通いやすい拠点を選ぶことができます。
会の活動は定期発行の機関紙「墨日記」によって共有されており、令和8年春号で第234号を数えます。錬成会や展覧会の様子が丁寧に記録・発信され、離れた教室に通う会員同士をつなぐ役割も果たしています。年始には総会・新年会も開催され、50周年に向けて歩みを続ける会の一体感を支えています。
アクセス
新潟市秋葉区車場5-2-40、秋葉区新津本町4-10-8
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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