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新横のまぐろや

新横のまぐろや

※写真はイメージです。

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新横浜駅からほど近い「新横濱あじわい横丁」に、魚を扱い続けて50年の老舗「新横のまぐろや」がある。代表・加藤義隆氏がプロの目で厳選した本マグロをはじめ、鮮度抜群の海鮮料理を手頃な価格で提供するこの店は、神奈川新聞やJ:COMにも取り上げられた地域密着の実力派居酒屋だ。初めての訪問者も、足繁く通うリピーターも、その日届いた素材の美味しさと職人の技をじっくり堪能できる。

魚一筋50年—本マグロへの揺るぎないこだわり

「新横のまぐろや」が他の海鮮居酒屋と一線を画すのは、半世紀にわたる魚との真摯な向き合い方にある。代表の加藤義隆氏は、長年の経験と目利きの眼で市場を歩き、その日もっとも質の高い素材を選び抜いてきた。なかでも店名にも冠した「本マグロ」は、まさにこの店の魂といえる存在だ。

本マグロとは正式名称クロマグロのことで、赤身のうまみ、中トロの脂の乗り、大トロのとろけるような食感が三位一体となった、マグロの最高峰とされる種類だ。流通量が少なく価格も高いため、安定的に提供できる店は限られる。しかし「新横のまぐろや」では、50年かけて築いてきた産地・市場とのネットワークを活かし、生の本マグロを継続して仕入れ提供し続けている。「素材の良さに自信があります」という代表の言葉は、長年の積み重ねから生まれた、静かで力強い誇りに満ちている。

看板メニュー—本マグロ・うなぎ・海鮮の三本柱

メニューの主役は何といっても生の本マグロを使った刺身や丼だ。その日仕入れた本マグロを丁寧に柵取りし、脂の乗り具合や色艶を確認してから提供する。新鮮な本マグロの赤身は、噛むほどにうまみが広がり、一度食べると他のマグロでは物足りなさを感じるほどだ。刺身の盛り合わせや海鮮丼とともに楽しめば、まさに海の恵みを余すところなく味わえる。

もう一つの目玉がうなぎメニューだ。うなぎ蒲焼きとうな重は1,500円というリーズナブルな価格設定で、そのコストパフォーマンスの高さに驚く常連客は多い。タレがよく絡んだふっくらとした蒲焼きは、ご飯との相性も抜群。テイクアウト用のうなぎ弁当も用意されており、自宅や職場でも「新横のまぐろや」の味を楽しむことができる。

そのほか、旬の魚を使った煮付けや焼き魚、海鮮を活かしたつまみ料理など、酒の肴になる品々も充実している。ビールや日本酒、焼酎との相性を考えながら注文を組み立てるのも、この店ならではの楽しみ方だ。

全席禁煙の清潔な空間—横丁の賑わいの中の和の佇まい

店が位置するのは、新横浜駅近くの「新横濱あじわい横丁」。複数の飲食店が並ぶこのエリアは、仕事帰りのサラリーマンや地元住民が集う、活気ある下町的な雰囲気が漂う横丁だ。その一角に構える「新横のまぐろや」の店内は、賑わいの中にも落ち着いた和の空気が流れている。

特筆すべきは全席禁煙(電子タバコのみ可)という環境だ。居酒屋でありながらタバコの煙を気にせず食事を楽しめる空間は、非喫煙者にとって大きな安心感をもたらす。海鮮の繊細な香りや味わいをしっかりと感じるためにも、クリーンな空気は欠かせない。カップルや家族連れ、女性のグループでも入りやすい雰囲気が整っており、幅広い客層から支持される理由のひとつとなっている。

ちょい飲みからガッツリディナーまで—多彩な利用シーン

「新横のまぐろや」は多様な利用シーンに対応できる柔軟さを持つ。

ちょい飲みセットは、仕事帰りに立ち寄って軽く一杯引っかけたいときにぴったりのメニュー構成だ。リーズナブルな価格で海鮮のつまみとドリンクをセットで楽しめるため、財布に優しく時間もコントロールしやすい。2019年より続くロングセラーのセットで、常連客からの支持も厚い。

一方、週末や特別な日には、本マグロを中心に据えたガッツリディナー利用も魅力的だ。刺身の盛り合わせからはじまり、焼き魚や煮付けを挟んで、最後はうな重で締めるという流れは、日本の海の幸を存分に堪能できる贅沢な食体験だ。

2025年4月21日からはランチ営業を中止し、14時開店の体制へと移行している。午後2時から夜にかけての時間帯に特化することで、より質の高い海鮮料理の提供に集中できる環境が整えられた。早めのディナーや、買い物・観光後の夕食として利用するのに最適な時間帯設定といえる。

アクセスと基本情報

所在地は神奈川県横浜市港北区篠原町の「新横濱あじわい横丁」内。最寄り駅はJR東海道新幹線・横浜線と横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる新横浜駅で、駅からほど近い距離に店を構えている。電話番号は045-421-0188で、来店前の問い合わせに利用できる。

営業は14時開店(2025年4月21日より)で、定休日は日曜日。年末年始やお盆期間中は休業となることがあるため、訪問前に公式サイトや電話で営業状況を確認しておくとより安心だ。

新横浜駅はJR新幹線の停車駅であるため、東京・名古屋・大阪など遠方からのアクセスも極めて良好だ。新幹線で出張や旅行中に横浜を訪れた際に、駅近くで本格的な海鮮料理を楽しめる貴重な一軒として重宝する。横浜市内各所からも、横浜線や市営地下鉄を使って乗り換えなしでアクセスできるため、地元の人にとっても気軽に立ち寄れる立地だ。

新横浜エリアの観光とあわせて

新横浜は新幹線の玄関口であると同時に、個性豊かな観光スポットが点在するエリアでもある。「新横のまぐろや」を訪れる際には、周辺の見どころもあわせて楽しみたい。

日産スタジアム(横浜国際総合競技場)は徒歩圏内にある日本最大級のスタジアムで、Jリーグのビッグマッチやコンサートなどの大型イベントが開催される。試合観戦後や公演の余韻に浸りながら、本マグロの刺身と一杯を傾けるという贅沢な締めくくりは格別だ。

また、新横浜ラーメン博物館も駅から近く、全国各地の有名ラーメン店が集結した人気スポットだ。ラーメン博物館を堪能した後、夕食には「新横のまぐろや」で本格海鮮料理へと流れる、新横浜ならではのグルメコースも楽しい選択肢だ。

横浜市港北区には鶴見川沿いの緑地や公園、地域に根差した神社仏閣なども点在しており、散策しながら横浜の下町情緒を感じることができる。観光や仕事の締めくくりに、魚一筋50年の歴史を誇る「新横のまぐろや」で新鮮な本マグロをいただけば、横浜の旅がより深く心に刻まれることだろう。

アクセス

新横浜駅すぐ

営業時間

14時開店(2025年4月21日以降)

料金目安

うなぎ蒲焼き・うな重 1,500円

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