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津軽亀ヶ岡焼 しきろ庵

津軽亀ヶ岡焼 しきろ庵

※写真はイメージです。

GALLERY

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観光・体験体験・アクティビティ青森県つがる市

青森県つがる市の亀ヶ岡地域に工房を構える「津軽亀ヶ岡焼 しきろ庵」は、作家・一戸広臣が営む陶芸工房兼ギャラリーです。縄文時代晩期に独特の文化が花開いたこの土地の歴史を現代の陶芸に結びつけ、「津軽亀ヶ岡焼」という独自ブランドを確立しています。

亀ヶ岡という土地と縄文文化

亀ヶ岡は、縄文時代晩期の独特な文化が栄えた場所として知られており、この地から発掘された出土品の多くは香り高い芸術品として学術的にも高く評価されています。一戸広臣はこうした文化的な土地に窯を持ち、縄文が育んだ美の感覚を現代の陶芸に引き継ぐことを創作の根幹に据えています。歴史的背景を持つ土地で作られた器には、単なる工芸品を超えた深みが宿ります。

三つの技法が生む独自の表情

津軽亀ヶ岡焼を特徴づける技法は三つあります。まず辰砂釉(しんしゃゆう)と呼ばれる釉薬の使用。独特の発色が作品に深みある色合いをもたらします。次に縄文文様の彫り込み。縄文時代の紋様をモチーフとして器面に直接彫り込む技法で、太古の美意識が現代の器に宿ります。そして焼きしめ焼成。高温で焼き締めることで土本来の質感を引き出す、伝統的な焼成方法です。これら三つの技法が組み合わさることで、古代の美学を纏いながら現代の暮らしにも通じる独自の世界観が生まれます。

日用食器から遮光器土偶まで

しきろ庵の作品は幅広いラインナップを揃えています。毎日の食卓で使える日用食器から、空間を引き締める装飾的な大壺、そして縄文時代を象徴する遮光器土偶の手作り再現品まで。遮光器土偶は独特な造形で広く知られる縄文の象徴であり、しきろ庵では一点一点手作りで仕上げた作品として制作・販売しています。工房兼ギャラリーとして、制作と展示が一体となった空間で作品を手に取ることができます。

陶芸教室で体験する縄文の美

陶芸教室も開講しており、訪れた人が自ら手を動かして縄文文様や焼き物の世界に触れられる機会を設けています。亀ヶ岡という縄文文化の地で、一戸広臣の指導のもとに土と向き合う体験は、地域の歴史に直接触れる特別な時間となるでしょう。

アクセス

青森県つがる市木造館岡上沢辺21

営業時間

9:00~17:00

料金目安

2,000円~4,000円

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日本語

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