
紫尾湯の宿くすのき
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鹿児島県さつま町、紫尾山の東麓に位置する「紫尾温泉 湯の宿くすのき」は、約750年の歴史を誇る名湯の宿です。新日本百名湯にも選ばれたこの温泉は、知る人ぞ知る秘湯として温泉ファンの間で語り継がれてきました。四季折々の自然に囲まれた静けさの中で、本物の湯と山里の食を堪能できる一軒です。
紫尾神社の境内に湧く「神の湯」
紫尾温泉の源泉は、紫尾神社の境内に位置することから古くより「神の湯」と呼ばれてきました。神域から湧き出る湯というだけで、その場所が持つ独特の静謐さが伝わってきます。くすのきは自家源泉を持ち、豊富な湯量を誇る点も大きな強みです。源泉の恵みを余すことなく活かすため、加水も加温も一切行わない完全な源泉かけ流しを貫いています。
シャワーまで100%源泉かけ流し
くすのきの湯のこだわりは、浴槽にとどまりません。シャワーに至るまですべてが100%源泉かけ流しという徹底ぶりです。人肌に近いぬくもりの湯は、肩まで浸かるとじんわりととろけるような湯ざわりを感じさせてくれます。大浴場・露天風呂・内湯に加え、サウナも備わっており、湯上がりまでのひとつひとつの時間をゆったりと楽しめます。
山里ならではの食材が主役の料理
くすのきの食卓を彩るのは、山里と海の両方から届く季節の恵みです。とりわけ特徴的なのが、いのしし料理と鹿料理という山の幸。さつま町周辺の自然が育んだジビエを、心温まる創作料理として提供しています。また、この地方ならではの山太郎ガニも看板食材のひとつ。山菜料理に加え、市場直送の新鮮な海の食材も組み合わせることで、山と海が一つの食卓で交わる独自の献立が生まれています。
露天風呂付き客室と一棟貸し別邸
客室には露天風呂付きのタイプが用意されており、プライベートな空間で源泉かけ流しの湯を楽しめます。さらに、通常客室とは別に「離れ宿(別邸)」も用意されています。2階建ての建物ごと貸し切りとなるこの別邸には、160×140サイズのヒノキ風呂を備えており、家族や少人数のグループが周囲に気兼ねなくくつろげる空間です。ヒノキの香りと源泉の湯が合わさる体験は、くすのきならではの贅沢といえます。
アクセス
鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾2145-1
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