
芝浦工業大学大宮キャンパス
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理工系私立大学のなかでもスーパーグローバル大学に選定された芝浦工業大学のさいたま市キャンパス。「世界に学び、世界に貢献する」を長期ビジョンに掲げ、工学部・システム理工学部・デザイン工学部・建築学部の4学部と大学院理工学研究科を擁する総合理工系大学として、研究と教育の両輪で全国から学生を集めている。
4学部が交差する多彩な理工系教育
工学部を基幹としながら、システム理工学部・デザイン工学部・建築学部という独自の学部編成が芝浦工大の特色だ。システム理工学部では環境システム学科などの分野横断的な専攻が設置されており、電気電子情報工学から環境科学まで幅広い視野を養える。建築学部では環境シミュレーション設計など実践的な研究が行われており、在学中から国内外のアワードへの入賞実績を積む学生も出ている。研究室検索機能を通じて興味分野の研究室を事前に調べ、入学後に自分のテーマを深掘りするルートが整備されている点は、高校生や編入希望者にとって大きな助けとなる。
グローバル教育とダブルディグリー制度
スーパーグローバル大学の指定を受けたことで、海外大学との連携プログラムが充実している。AGHクラクフ大学(ポーランド)とのダブルディグリー制度では、所定の条件を満たすことで両校の学位を取得できる。理工系のグローバル人材育成を明確なゴールとして位置づけており、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの取り組みも大学内外で展開されている。
産学官連携と最先端の研究実績
SIT総合研究所を中核に、産学官連携を積極的に推進している。2026年には宇宙戦略基金「宇宙転用・新産業シーズ創出拠点」の連携機関として採択され、宇宙関連分野の研究拠点としての役割も担い始めた。建築学部の秋元孝之教授が検証した建築物がカーボンニュートラル賞の最上位賞「大賞」を受賞するなど、社会実装につながる研究成果が継続的に生まれている。メディアで科学的なコメントを提供できる研究者をまとめた「コメンテーターガイド」を公開するなど、知見を社会に還元する文化が根付いている。
キャリア支援と就職実績
2025年度の就職実績は過去最高値を達成しており、入学から卒業までの一貫したキャリア支援体制が数字に表れている。在学生向けにはポータルサイト「ScombZ」でシラバス・時間割検索が一元化されており、学習管理の利便性も高い。
知見の発信と社会への開放
先端研究を動画で発信する「SIT Lab」シリーズや、成田悠輔・ひろゆき・吉藤オリィら著名人と学生が対話する「SIT DIALOGUE」など、外部への情報発信にも力を入れている。また生涯学習・公開講座を通じて子どもから社会人まで幅広い年齢層が学べる機会を提供しており、高校生向けには「高校化学グランドコンテスト」を本学で開催するなど地域との接点も大切にしている。
アクセス
埼玉県さいたま市見沼区深作307
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