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弘前学院聖愛中学高等学校

弘前学院聖愛中学高等学校

※写真はイメージです。

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学び学校・各種学校青森県弘前市

青森県弘前市に根ざすキリスト教主義の中高一貫校、弘前学院聖愛中学高等学校。1886年の創立から140年近くにわたり、「畏神愛人(神を畏れ、人を愛する)」という建学の精神を軸に、学問・信仰・課外活動の三つを有機的に結びつけた教育を続けてきた学校です。

津軽の地に根付いたキリスト教主義教育の系譜

創立者の本多庸一は津軽藩弘前市出身のキリスト者で、青山学院の2代目院長を務め、メソジスト教会初代監督としても知られた人物です。新島襄・内村鑑三・新渡戸稲造らと並び称される日本のキリスト教主義教育の先駆者であり、その志が弘前の地に女子普通教育学校として結実しました。

校内には礼拝堂が今も現役で使われており、かつて戦火を免れるために女学生たちが必死に守ったという礼拝堂の椅子、そして「聖愛」と刻まれた窓ガラスが、その歴史の重みを静かに伝えています。「正義」「愛」「献身」のこころを育む場として、時代を超えて受け継がれてきた空間です。

充実した学びの環境と青山学院大学との連携

中高一貫教育課程のもと、キリスト教教育とICT教育の両輪で生徒の成長を支えているのが聖愛の特色です。2026年6月には青山学院大学と教育提携協定を締結し、創立者・本多庸一が深く関わった青山学院との絆を現代に形で結び直しました。学校説明会や体験入学のイベントも定期的に開催されており、受験を検討する生徒・保護者が学校の雰囲気を直接体感できる機会が整えられています。

全国・東北を舞台に躍動する部活動

部活動の充実度も聖愛の大きな魅力のひとつです。硬式野球部は2025年夏の甲子園に4年ぶりに出場。同年秋のドラフト会議では卒業生の吹田志道さんがプロ野球育成4位指名を受けるなど、競技レベルの高さを示しています。

チアリーディング部は2026年6月に宮城県で開催された第20回東北チアリーディング選手権大会で規定演技・自由演技・総合の三冠を達成し、8月のジャパンカップへの出場権を獲得しました。体操部も同年の東北高等学校体操競技・新体操選手権大会で女子団体優勝を果たし、インターハイへの切符をつかんでいます。吹奏楽部は2025年の県大会で金賞を受賞するなど、文化系・運動系ともに東北・全国を舞台に活躍が続いています。

創立140周年を迎える2026年の新たな挑戦

2026年に創立140周年を迎えた聖愛では、記念事業として学校イメージムービーの制作が進行中です。在校生・教職員・卒業生が一体となって撮影に臨んでおり、完成後は学校説明会やYouTubeで公開予定とのこと。調理部は7月の「文化の集い」に向け、校章から着想を得たオリジナルマフィン「THE 聖愛」を開発しました。岩木山をイメージした抹茶、白銀を表現したホワイトチョコレート、エンジ色のスカーフを表現したイチゴという三要素に聖愛らしさを凝縮した一品で、OBシェフの全面協力のもと誕生した限定スイーツです。140年の積み重ねを大切にしながら、新しい聖愛の姿を発信し続けている学校です。

アクセス

青森県弘前市大字原ヶ字山元112-21

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