
秋田市農山村地域活性化センター さとぴあ
GALLERY
秋田市の農山村文化を体感する拠点として、さとぴあは旧学校施設を丸ごと再活用したユニークな体験型センターです。廃校の旧体育館・旧教室がそのまま生きた学びの場へと転用されており、昭和の校舎の温もりとともに、地域の知恵が手から手へと受け継がれていく場所です。
旧校舎の空間をそのまま活かした施設構成
施設の核となるのは、旧体育館を転用した多目的ホール(22m×38.2m)。バドミントンや卓球などのスポーツ利用から大規模な交流イベントまで対応できる広さで、1時間600円(税込)から利用できます。
研修室は旧学校の教室をそれぞれ用途に合わせて割り振っています。旧音楽教室(研修室1・8m×7.2m)は郷土史や民俗芸能の伝承スペースとして、旧家庭科室(研修室2・10m×6.8m)は郷土料理・食育の場として、旧技術室(研修室3・10.5m×6.8m)は伝統技能や創作体験に、旧理科室(研修室4・9m×7.5m)は農業・自然体験学習の発表や講義・ディスカッションに充てられています。利用料は1時間あたり200〜300円(税込)と手ごろで、地域グループや個人が気軽に予約できます。
秋田の食を手で覚える体験講座
きりたんぽ作り体験、味噌づくり体験、季節の漬物教室など、秋田の食を自分の手で作り上げるプログラムが豊富です。旧家庭科室の調理設備を活かした料理教室も定期開催されており、「見て終わり」ではなく、作って・食べて・持ち帰るまでが体験できます。
縄文から払田柵跡まで——掘り下げる歴史・考古講座
体験工芸だけでなく、学術的な切り口の講座も充実しているのがさとぴあの特徴です。「あきた埋文考古学セミナー 秋田の貝塚」や「払田柵跡 発掘調査の成果」といった講座では、県内の遺跡・発掘情報を専門家が解説します。縄文文化への関心が高まる昨今、地元在住者だけでなく歴史ファンにも注目されています。
草木染・陶芸・フラワーアレンジ——ものづくり系の多様な選択肢
草木染体験では地域に自生する植物を染料として布を染め上げます。陶芸体験では成形から仕上げまでを体験でき、木工教室では木の感触を手で知ることができます。季節に応じたフラワーアレンジメントも開講されており、秋には「秋田市産ドライフラワーでブリキ缶アレンジメント」など地元素材を前面に出した講座が並びます。
さとぴあだよりで旬の情報をキャッチ
Vol.87(2026年8月発行)まで刊行が続く広報誌「さとぴあだより」は、講座スケジュールや施設情報を定期的にまとめた冊子で、公式サイトからPDFでダウンロードできます。月ごとに更新されるスケジュールと合わせてチェックすることで、参加したい講座のタイミングに合わせた訪問計画が立てやすくなっています。
アクセス
秋田県秋田市上新城五十丁字小林190-1
営業時間
10:00-22:00
料金目安
施設利用料: 多目的ホール600円/時間、研修室1 200円/時間、研修室2 240円/時間、研修室3 300円/時間、研修室4 240円/時間(すべて税込)
店舗詳細
- 価格帯
- $
- 決済方法
- 現金 / クレジット
- 対応言語
- 日本語
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