
サーフステーション ハブシ <新島>
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東京から南へ約160キロ、伊豆諸島に浮かぶ新島。その東岸に広がる羽伏浦海岸は、世界が認めた日本屈指のサーフスポットです。「サーフステーション ハブシ」は、その最高のポイントまで徒歩わずか1分という、波を愛するすべての旅人のためのベースキャンプです。
世界が認めた羽伏浦海岸のすぐそばに
全長約6キロにわたって続く羽伏浦海岸は、世界サーフィン連盟(WSL)の公式大会が過去に開催されたこともある、日本を代表するサーフスポットのひとつです。外洋からのうねりを受けて立ち上がるパワフルな波は、国内外のプロサーファーや上級者を惹きつけてやみません。それでいて、コンディションによってはロングボードや初心者にも対応できる波が立つこともあり、幅広いレベルのサーファーが集まってきます。
この海岸を特徴づけているのは、新島固有のコーガ石が砂浜に交じる独特の白い浜辺と、光の角度によってエメラルドグリーンや深いコバルトブルーに変化する透明度の高い海です。朝、宿を出て砂を踏みながらビーチへ向かう数十秒の道のりで、すでに波音と潮の香りに包まれる。そんな非日常の感覚こそが、サーフステーション ハブシに滞在する最大の醍醐味です。
サーファーのために設計された宿
「サーフステーション ハブシ」は、その名の通りサーフィンを中心に据えたスタイルの宿泊施設です。ビーチまで徒歩1分という圧倒的なロケーションを最大限に活かした設計で、ボードを抱えてそのままエントリーできる気軽さが魅力です。サーフボードの保管スペースやウェットスーツを干すためのスペースなど、波乗りを楽しむうえで必要な設備が整えられています。
宿泊スタイルはゲストハウス形式が基本で、同じ波への情熱を持つ旅人たちと交流できる共有スペースがあります。国内外から訪れるサーファー同士が情報交換したり、その日の波のコンディションや翌朝の潮の話に花を咲かせたりする光景は、ハブシならではの風景です。初めての新島訪問でも、すぐに溶け込める雰囲気が旅の充実度をさらに高めてくれます。
新島の食と島ならではの食文化
新島の食文化で欠かせないのが、くさやと明日葉です。くさやは伊豆諸島に古くから伝わる発酵食品で、独特の香りと深みのある旨みが特徴です。島外では珍しいこの食文化を、ぜひ現地で体験してみてください。明日葉は島内各地に自生する栄養豊富な植物で、天ぷらやおひたしなど様々な料理に活用されます。島内の飲食店では地魚を使った海鮮料理も充実しており、獲れたての新鮮な素材をシンプルに調理した料理が味わえます。
夜は宿の周辺に居酒屋や食事処が点在しており、サーフィンで消耗した体にエネルギーを補給しながら、島の夜をゆっくり楽しむことができます。島ならではのメニューを囲みながら、旅仲間と過ごす夜もまた格別です。
サーフィン後に癒す新島の温泉と観光スポット
サーフィン後の疲れを癒すのに最適なのが、新島の温泉です。島内には無料または低価格で利用できる共同浴場が複数あり、旅人に広く開放されています。特に有名な「湯の浜露天温泉」は、海を眺めながら入浴できる露天風呂として人気が高く、サーフィンで酷使した筋肉をじっくりとほぐせる贅沢な体験が待っています。
島内観光としては、羽伏浦海岸とは対照的に穏やかな波が広がる前浜海岸も見逃せません。透明度が高く穏やかな前浜は、スノーケリングにも適しており、サーフィンとは別の海の表情を楽しめます。また、新島の特産品であるコーガ石で作られた鳥居やモヤイ像は、島独自の文化を体感できるスポットとして知られています。島全体がコンパクトにまとまっているため、レンタサイクルで半日あれば主要な見どころを一巡できます。
東京からのアクセス
新島へのアクセスは主に2通りです。東海汽船の高速ジェット船を利用すると、竹芝桟橋から約2時間15分で到着します。夜行の大型客船「さるびあ丸」などを利用すれば、船内で一泊しながら翌朝に島へ到着するという旅情豊かな移動も楽しめます。また、調布飛行場から新中央航空の小型飛行機が就航しており、フライト時間は約35分と短時間でのアクセスも可能です。新島空港から宿までは、タクシーや島内のレンタサイクルを利用するのが一般的です。
夏季を中心に航路・航空路ともに混み合うため、早めの予約をおすすめします。特に週末や連休は人気が高く、直前では取れないことも多いため注意が必要です。
こんな人におすすめ
サーフステーション ハブシは、サーフィンを目的に新島を訪れるすべての旅人にとって理想的な拠点です。朝イチの波を逃さずに海に入りたいショートトリップのサーファー、数日間じっくり波と向き合いたいサーフトリップの常連、初めて新島でサーフィンに挑戦したい初心者など、波にまつわるあらゆるスタイルの旅を支えてくれます。
サーフィンをしない同伴者がいる場合でも、島のグルメや温泉、自然観光を満喫できる新島の多彩な魅力が充実した滞在を保証してくれます。東京からわずか数時間で辿り着けるにもかかわらず、都会の喧騒とはまるで別世界。波音とともに目覚め、海と空だけが広がる朝の羽伏浦を体感すれば、この宿を選んで良かったと心から思えるはずです。
アクセス
新島空港より車で2~3分
料金目安
¥8,800 〜
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