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クラフトイン ラ メーフ <小笠原諸島母島>

クラフトイン ラ メーフ <小笠原諸島母島>

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東京から船で約24時間、さらに父島から南へ2時間の海を渡った先に母島は静かに浮かんでいます。その母島沖港から徒歩わずか3分の場所に、"自然との共生"と"癒し(ヒーリング)"をコンセプトに掲げるペンション「クラフトイン ラ メーフ」はあります。

手つかずの楽園・母島で"自然との共生"を体感する宿

小笠原諸島は2011年にユネスコの世界自然遺産に登録された、日本でも指折りの自然環境を誇る島々です。中でも母島は父島よりもさらに観光化が進んでおらず、島内に信号機がひとつもないほど静かな暮らしが今も息づいています。常住人口は約500人ほどと少なく、訪れる旅行者の多くが「ここだけにしかない静寂と自然に出会えた」と口をそろえます。

「クラフトイン ラ メーフ」は、そんな母島の豊かな自然のただ中に立つペンションです。"クラフトイン"の名が示すとおり、手仕事の温かみや素材へのこだわりが随所に感じられる空間づくりが特徴で、島の植物や木材の質感を活かした内装はリゾートホテルとは一線を画す「島暮らしに溶け込む宿」の雰囲気を醸し出しています。オーナーの感性が光る細部への気配りが、旅人に特別な居場所感を与えてくれます。

客室と設備——島の風土に寄り添う安らぎの空間

ペンション形式の宿らしく、こぢんまりとした温かみのある客室が揃っています。木の質感を活かした内装は、南国の植物が窓の外に広がる景観と相まって、都市の喧騒を完全に忘れさせてくれます。母島の夏は気温が高くなるため空調設備が整っており、快適に過ごせる環境が確保されています。

駐車場は5台分が無料で利用でき、予約も不要です。島旅は荷物が増えがちなうえ、母島ではレンタカーや電動自転車を借りて島内を巡る旅行者も多いため、気軽に停められる駐車スペースの存在は大きな安心感につながります。母島沖港から徒歩3分という立地は、定期船「ははじま丸」の乗下船時にも非常に便利で、船のスケジュールに合わせたチェックイン・チェックアウトの調整がしやすい点も旅行者から重宝されています。

食事——島の恵みを食卓へ

ペンションならではの手作り感あふれる食事は、旅人と島の距離を縮める大切な時間です。母島近海で獲れた魚介類や、島内で栽培された野菜・果物を活かしたメニューは、島の恵みをそのまま食卓に届けてくれます。小笠原の海は黒潮が流れる豊かな漁場で、カツオやムロアジなど、本土では味わいにくい鮮度の高い魚が手に入ります。

また、小笠原諸島では島独自のフルーツも楽しみのひとつ。パッションフルーツやバナナなど、熱帯・亜熱帯の気候が育む南国フルーツが食卓を彩ります。ペンションの食事はオーナーのあたたかいおもてなしとともに提供されることが多く、同席する他の旅人との交流も生まれやすい環境です。

母島の自然を楽しむ——世界遺産の島でできること

母島を訪れる旅行者の最大の目的は、やはり手つかずの大自然との触れ合いです。島の南端に広がる南崎(みなみざき)エリアは、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がる絶景スポット。シュノーケリングやダイビングでは、ウミガメやイルカ、色とりどりの熱帯魚と出会える機会も少なくありません。

母島沖の海域はザトウクジラが繁殖のために訪れることでも有名で、毎年12月から4月頃にかけてホエールウォッチングが楽しめます。島内にはトレッキングコースも整備されており、小富士(こふじ)や乳房山(ちちぶさん)などの展望台からは、「小笠原ブルー」と呼ばれる深い青色の海を一望できます。

夜空の美しさも母島の大きな魅力です。光害が極めて少ない島の夜は満天の星が広がり、天の川を肉眼ではっきりと確認できます。宿に戻った後、島の静寂の中で星を眺めながら過ごす時間は、日常では決して得られない特別な体験となるでしょう。

アクセスと旅のプランニング

母島へのアクセスは、まず東京・竹芝桟橋から小笠原海運の「おがさわら丸」で父島(二見港)へ向かいます。所要時間は約24時間で、年に数回の運航スケジュールに合わせた旅程組みが必要です。父島に到着後は、定期船「ははじま丸」に乗り換えて約2時間で母島沖港に到着します。「クラフトイン ラ メーフ」は沖港から徒歩3分のため、荷物が多い場合でもストレスなくアクセスできます。

小笠原への旅は、最低でも5泊6日以上の日程を確保するのが一般的です。船の便数が限られているため、出発前に「おがさわら丸」の運航スケジュールを必ず確認し、余裕を持った旅程を組みましょう。

こんな人におすすめ——ラ メーフが向く旅のスタイル

「クラフトイン ラ メーフ」は、人混みを離れてじっくりと自然と向き合いたい方に特に向いています。SNSで話題のリゾートよりも、オーナーとの対話や地元の人々との交流を楽しみながら、島の日常に溶け込むような旅を好む方にとって、このペンションは理想的な拠点となるでしょう。

ダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しむカップルや夫婦、島の自然をじっくりと歩いて巡りたいソロトラベラー、そして子供に本物の自然体験をさせたいファミリーなど、幅広い旅行スタイルに応えてくれます。東京から最も遠い有人島のひとつである母島で過ごす時間は、現代の喧騒から完全に切り離された、唯一無二の体験です。"自然との共生"と"癒し"をコンセプトに掲げる「クラフトイン ラ メーフ」で、小笠原の豊かな自然に包まれた特別な滞在をぜひ体験してみてください。

アクセス

母島沖港から徒歩3分

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