
HOTEL 翠碧 SUI<八丈島>
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東京から南へ約287キロ。太平洋に浮かぶ孤島・八丈島に、自然と文化の融合を体感できる旅の拠点「HOTEL 翠碧 SUI<八丈島>」がある。名前に宿る「翠碧」の字が示すように、島の青緑に輝く海と緑深い山々を映し出したような、静かで落ち着きのある宿だ。改装前の特別料金期間中は、お得なプランでこの島の魅力を堪能できる絶好のチャンスとなっている。
八丈島の玄関口に立つ、自然派ホテル
八丈島空港から車でわずか5分という好立地が、このホテルの大きな強みのひとつだ。羽田空港からANAの直行便で約55分というアクセスの良さもあり、週末だけの短い旅でも島の時間をたっぷりと楽しめる。到着してすぐに宿に入れるというのは、特に初めて八丈島を訪れる旅行者にとって心強い。
ホテル名に込められた「翠碧(すいへき)」という言葉は、深みのある青緑色を意味する。八丈島の海はその言葉がよく似合う。透明度の高い珊瑚礁の海、そして亜熱帯性の植生が作り出す濃い緑。島に降り立った瞬間から五感を刺激するこの色彩が、翠碧 SUIという名の旅の宿を選ぶ理由のひとつになるだろう。
駐車場は無料で10台分を完備しており、事前予約不要で利用できる。島内を自分のペースでレンタカー探訪したい旅行者にも、この駐車環境は非常に使いやすい。島内には路線バスも通っているが、観光スポットが点在する八丈島では、車があるとより自由に動ける。
改装前だから実現する、コストパフォーマンスの高さ
現在、ホテルは改装を予定しており、それに先立つ特別料金期間を設けている。最安料金が1泊7,700円〜というのは、東京から直行便でアクセスできる離島のホテルとしては、かなりリーズナブルな設定だ。リニューアル前のこの時期を狙って訪れることで、普段よりも手頃な価格で八丈島の旅を楽しめる。
改装後はさらに快適な環境が整う予定だが、今の時期ならではの「素のままの島との出会い」を楽しむことができる。観光地化されすぎていない八丈島の素朴な魅力と、手頃な宿泊価格が重なるこの期間は、島好きにとって見逃せない好機と言えるだろう。
八丈島でしか味わえないグルメと文化
八丈島には独自の食文化が根付いている。まず外せないのが「島寿司」だ。本土の江戸前寿司とは異なり、醤油ベースのタレで漬けた魚(ヅケ)をネタにし、山葵ではなく島からし(和からし)を使うのが特徴。マグロやカンパチなど、島近海で獲れた新鮮な魚が惜しみなく使われており、訪れた旅行者のほとんどがそのコクのある味わいに感動する。
八丈島を代表する特産品「くさや」も、好奇心旺盛な旅人なら一度は試してほしい一品だ。独特の発酵臭で知られるが、食べてみると深いうま味が広がり、地元の人々に長く愛されてきた理由がわかる。焼酎の肴として、八丈島の地酒と合わせるのが現地流だ。
また、島の健康食材として知られる「明日葉(あしたば)」も欠かせない。今日摘んでも明日には新芽が出る、その旺盛な生命力から名付けられたこのハーブは、天ぷらやおひたし、スムージーなど多彩な形で食卓に登場する。抗酸化成分や食物繊維が豊富で、島に来たらぜひ日常の食卓に取り入れてみたい。
火山が育む、八丈島の大地と温泉
八丈島は活火山の島だ。島の北部にそびえる「八丈富士」(標高854メートル)は、その名の通り富士山に似た優美な円錐形のシルエットを持ち、島のシンボルとなっている。山頂付近まで続くお鉢巡りコースは人気のハイキングルートで、晴れた日には太平洋の大パノラマと、眼下に広がる島全体の景観を楽しめる。
島の南部には「三原山」があり、その麓に広がる「ふれあい牧場」では黒毛和牛の牧草地が広がる穏やかな景色が広がる。火山性の豊かな土壌が育む緑は、内地では見られないほど濃く鮮やかだ。
八丈島といえば、温泉も重要な見どころのひとつ。島内には「みはらしの湯」「洞輪沢温泉」「裏見ヶ滝温泉」など、個性豊かな公共浴場が点在している。特に「みはらしの湯」は高台に位置し、眼前に広がる太平洋の絶景を眺めながら露天風呂に浸かれることで、島を代表する温泉スポットとして人気が高い。旅の疲れを癒しながら海を眺めるひとときは、八丈島旅行の醍醐味のひとつだ。
ダイビング・シュノーケリングの聖地としての顔
八丈島は国内有数のダイビングスポットとしても名高い。黒潮の影響を受けた温かく透明度の高い海には、ハンマーヘッドシャークやマンタ、ウミガメなどが回遊することで知られ、上級者から初心者まで幅広いダイバーが訪れる。
島内には複数のダイビングショップがあり、体験ダイビングや講習つきのプランも充実している。泳ぎが不得手な旅行者でも、シュノーケリングであれば手軽に八丈島の海の豊かさを体感できる。特に夏から秋にかけての時期は海況が安定しており、海中の透明度も高い。
陸の自然も見逃せない。島内の「八丈植物公園」では南国らしい亜熱帯植物が育ち、隣接する「郷土資料館」では八丈島の歴史や流人文化について学べる。江戸時代に流刑地となったこの島には、歴史上の人物たちが残した痕跡が今も各所に残り、歴史好きの旅人にとっても見ごたえのある場所だ。
アクセス・基本情報
空路: 羽田空港(東京国際空港)からANA直行便で約55分。1日に複数便が運航しており、週末だけの短い旅でも現実的に訪問できる。
海路: 竹芝桟橋から東海汽船の夜行便で約10時間。就寝中に移動できるため交通費を抑えたい旅行者や、船旅の雰囲気を楽しみたい人には人気の選択肢だ。
ホテルへのアクセス: 八丈島空港から車で5分。島内ではレンタカーを借りると観光に便利で、空港周辺には複数のレンタカーショップがある。
駐車場: 無料、10台、予約不要。
料金: 1泊7,700円〜(改装前特別料金)。
八丈島を初めて訪れる旅行者にとっても、何度も通うリピーターにとっても、翠碧 SUIはその豊かな自然と文化に近い場所に構える、頼れる旅の拠点だ。島の風を感じながら、日常から少し離れた時間を過ごしてみてほしい。
アクセス
八丈島空港より車で5分
料金目安
¥7,700 〜
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