
大黒屋
GALLERY
大分県・九重の山あいに湧く筋湯温泉。その温泉街のまさに中心に、歴史的な旅館を大切にリノベーションした「大黒屋」は、昔ながらのぬくもりと現代の快適さを兼ね備えた素泊まり旅館です。
筋湯温泉と大黒屋のある風景
大分県玖珠郡九重町に位置する筋湯温泉は、標高約800メートルの九重連山の懐に抱かれた山岳温泉地です。その名の由来は、岩の割れ目から筋状に噴き出す温泉にあるといわれ、湯の迫力は一見の価値があります。温泉街全体がこぢんまりとまとまっており、旅館や共同浴場が肩を寄せ合うように並ぶ、昔懐かしい佇まいが残っています。
大黒屋はその温泉街の中心部に建ち、周辺を散策するにも、共同浴場へ足を運ぶにも、抜群のロケーションです。建物はかつての旅館の骨格を活かしながら丁寧にリノベーションされており、古い宿の持つ独特の雰囲気と清潔感が共存しています。
客室・館内設備
大黒屋は素泊まり専門の旅館として運営されており、シンプルで機能的な客室が整っています。リノベーションにより水回りや内装は整備されているため、長期滞在でも快適に過ごせます。
素泊まりスタイルを採用しているため、食事の時間に縛られることがなく、自分のペースで旅を楽しめます。近隣には地元の食堂や飲食店も点在しており、筋湯温泉ならではのローカルな食文化を体験するのも旅の醍醐味の一つです。駐車場は敷地内に6台分を無料で用意しており、マイカーでのアクセスも安心です。予約も不要のため、到着時間を気にせず立ち寄れる気軽さがあります。
筋湯温泉の湯を楽しむ
筋湯温泉の最大の名物といえば「うたせ湯」です。岩の高い位置から温泉が勢いよく降り注ぐ打たせ湯は、肩や腰の凝りをほぐすのに効果的とされており、地元の人々にも昔から親しまれてきました。温泉街の中心部には共同浴場が点在し、宿泊者はそれぞれを気軽に利用することができます。
泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉系の温泉で、肌に優しくさっぱりとした湯ざわりが特徴です。登山や自然散策で疲れた体を癒やすのに最適な湯質として、リピーターも多い温泉地です。温泉街全体がコンパクトにまとまっているため、夜に浴衣で湯めぐりを楽しむ旅人の姿も見受けられます。
連泊・ビジネス利用にも最適
素泊まり旅館という特性を活かし、大黒屋は連泊や仕事での滞在にも対応しています。食事の時間帯を気にせず、朝早く出発したり、夜遅くに帰宿したりと、自由なスケジュールで利用できます。
九重エリアでは農業・林業・観光業など多様な産業が根を張っており、地域内での長期滞在ニーズも少なくありません。また、テレワーク環境が広まるなか、都市の喧騒を離れて山あいの温泉地で仕事をするワーケーション拠点としても注目されています。温泉に浸かり、澄んだ空気のなかで過ごす時間は、仕事の効率を高めるだけでなく、心身のリセットにもつながるでしょう。
周辺の見どころ
筋湯温泉周辺は、大自然が育む観光スポットの宝庫です。車で30分圏内には、日本最大規模の草原「くじゅう高原」が広がり、春の野焼き後に芽吹く緑、夏のキャンプシーズン、秋の紅葉と四季折々の絶景を楽しめます。
「九重"夢"大吊橋」は、歩行者専用の吊り橋としては日本有数の高さと長さを誇り、眼下には深い谷と鷹ノ巣山の滝が広がります。紅葉シーズンには特に多くの観光客が訪れ、その景観は圧巻です。また、くじゅう連山への登山口へもアクセスしやすく、九重山・久住山・中岳などを結ぶトレイルは登山愛好家に広く知られています。
温泉情緒が色濃く残る由布院温泉や別府温泉へも車でアクセスでき、大分県の温泉文化をめぐる旅の拠点としても利便性が高い立地です。
アクセス
公共交通機関を利用する場合は、JR久大本線の豊後中村駅からバスで約60分です。九重町内を巡る路線バスが運行しており、温泉街の近くまでアクセスできます。バスの本数は限られているため、事前に時刻を確認してから向かうことをおすすめします。
マイカー利用の場合は、大分自動車道の九重インターチェンジから車で約20分です。インターを降りてからは山間の国道・県道を走り、九重の自然風景を楽しみながら宿に向かうドライブも旅の一部です。福岡市内からは車で約2時間、大分市内からは約1時間30分を目安にご計画ください。駐車場は無料で6台分を完備しており、予約不要で利用できます。
アクセス
豊後中村駅からバスで約60分/大分自動車道 九重インターより車で約20分
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