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しまのやど れぶんしり<礼文島>

しまのやど れぶんしり<礼文島>

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礼文島の玄関口・香深港のすぐ目の前に立つ「しまのやど れぶんしり」は、2019年7月のリニューアルオープンを経て、北海道最北の離島を訪れる旅人を迎え続けています。「花の浮島」と呼ばれる礼文島の大自然と、港町ならではのアットホームな空気が交差するこの宿は、島旅の拠点として多くの旅行者に愛されています。

港目の前という、離島ならではの特別なロケーション

香深港フェリーターミナルを降りると、目の前にすぐ宿の姿が見えます。稚内港から約2時間のフェリーの旅を終えた直後、重い荷物を抱えたまま迷うことなく宿へたどり着けるのは、離島旅行ではとくに嬉しいポイントです。チェックアウト後も港まで徒歩数分という距離感は、帰りのフェリーに乗り遅れる心配をなくし、島の最後の時間をゆっくり楽しむ余裕をもたらしてくれます。

港に面した立地ならではの眺望も見どころのひとつです。漁船が静かに停泊する朝の港、フェリーが汽笛を鳴らして入港する瞬間、夕暮れに染まる海面——日本海の表情が刻々と変わる様子を、この宿では間近に感じることができます。礼文島の天候は変わりやすく、霧が港をやわらかく包む朝もあれば、透き通るような青空が広がる日もあります。そのどちらもが、離島らしい非日常の風景として旅の記憶に刻まれていきます。

2019年リニューアルで生まれ変わった、清潔で落ち着いた館内

2019年7月のリニューアルオープンによって、館内の設備や内装が大きく刷新されました。客室は和室を中心とした構成で、余計な装飾を省いたシンプルな空間が整えられています。清潔感を重視した改装により、長旅の疲れを癒すのに適した居心地の良さが宿全体に宿っています。

離島の旅館らしく、部屋の広さよりも使いやすさや整理された動線が重視されており、長期滞在にも短期滞在にも対応しやすい客室づくりがなされています。フェリーの時間に合わせた早朝・深夜のチェックイン対応など、離島特有の移動事情を熟知したサービスが旅人には心強い存在です。

礼文島の海の幸を味わう食事

礼文島周辺の海は、日本屈指の漁場として知られています。利尻・礼文産の昆布は「利尻昆布」として全国にその名が知られており、豊かな海流が育んだウニやアワビ、ホッケ、タコなども島の食卓を彩る名産品です。港そばの宿という立地を活かし、地元で水揚げされた新鮮な魚介を用いた食事が提供されます。

北海道最北の離島でしか口にできない海の幸を、漁師町の空気の中でいただく体験は、旅の大きな楽しみのひとつです。朝食には礼文島の朝を感じる温かい一膳を、夕食には地の素材を生かした料理を——港の宿ならではの食卓が、旅の疲れを和らげてくれます。

花の浮島を巡る、礼文島の観光スポット

礼文島は「花の浮島」の愛称で知られるように、高山植物が海抜ゼロメートル付近から咲き誇るという日本でも珍しい自然環境を持っています。礼文島固有種のレブンアツモリソウをはじめ、初夏から夏にかけてさまざまな高山植物が島中に咲き乱れる光景は、植物ファンだけでなく多くの旅人を魅了します。

島の南西部に位置する桃岩展望台は、礼文島を代表するハイキングコースの出発点として人気です。断崖絶壁の上から見渡す日本海と、眼下に広がる花畑の対比は圧巻で、晴れた日には利尻富士の雄姿も望めます。島の最北端に近いスコトン岬まで足を延ばせば、さらに荒々しく雄大な北の海の景色が待っています。礼文岳への登山ルートは、島の山岳コースとして本格的な自然体験を求める旅人に向いています。

香深港から各観光スポットへは路線バスや観光バスも運行されており、宿から島内各地へのアクセスは比較的整っています。フェリーの時刻に合わせて行程を組みやすいこの宿は、限られた滞在時間を最大限に使いたい旅行者にとっても、ゆっくり連泊したい旅人にとっても、礼文島旅行の理想的な拠点となっています。

礼文島へのアクセスと利用シーン

礼文島へのアクセスは、稚内港からのフェリーが基本となります。ハートランドフェリーが運航する稚内〜香深航路は、所要時間約2時間。稚内へは新千歳空港から稚内空港へのフライト(約1時間)か、JR特急を利用するルートが一般的です。

「しまのやど れぶんしり」は、フェリーターミナルから徒歩数分という立地上、島への到着初日や最終日の宿として活用しやすいのが特長です。早朝フェリーで到着してすぐに荷物を預け、日中は島内観光を満喫し、夕方に戻ってゆっくり過ごすという使い方にも適しています。また、翌朝一番のフェリーで出発する際も、港の目の前という立地が乗り遅れの不安を解消してくれます。

カップルや夫婦での島旅、自然好きのソロ旅行、家族連れでの北海道離島体験など、礼文島を訪れるさまざまなスタイルの旅行者に対応した宿として、「しまのやど れぶんしり」は港町の日常とともに旅人を迎え続けています。花の季節には島全体が鮮やかな彩りに包まれ、冬の厳しい寒さの中にも北の離島特有の静寂と美しさがあります。どの季節に訪れても、礼文島の本当の姿を感じられる宿です。

アクセス

稚内空港

料金目安

¥5,850 〜

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