
シーサイド うらどめ
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鳥取県岩美町、山陰海岸国立公園に抱かれた浦富海岸のほとりに立つ「シーサイド うらどめ」。渚がそのままお庭になるという言葉どおり、波音と潮の香りを全身で感じながら過ごせる、地域に根ざした素朴な海の宿です。口コミ評価4.54点(122件)という高評価が、訪れる人の満足度を物語っています。
浦富海岸が、すぐそこに
浦富海岸は「東洋のエーゲ海」とも称される、日本有数の透明度を誇る入り江と奇岩が連なる景勝地です。リアス式の複雑な地形が生み出す蒼い海と白砂の浜、そそり立つ岩壁が織りなす風景は、訪れるたびに表情を変えます。「シーサイド うらどめ」は、その浦富海岸に直接面した立地にあり、客室や食事処から眺める景色はまさに絵葉書のよう。夜になると沖合に漁船の漁火がぽつりぽつりと灯り、漆黒の海に揺れる光の列が幻想的な情景をつくり出します。都市の喧騒を離れ、ただ海を眺めながら時間を忘れたい方にとって、これ以上ない環境といえるでしょう。
名物・磯の炭火焼とカニ料理
この宿の最大の魅力のひとつが、地元の海の幸をふんだんに使った食事です。名物「磯の炭火焼」は、目の前の海から水揚げされた新鮮な魚介類を、炭火でじっくりと焼き上げるスタイル。素材本来の旨みが凝縮され、炭の香りがほどよく移った磯焼きは、海の宿ならではの一品です。サザエやイカ、地魚など、その日の漁によって変わる旬の食材を楽しめるのも醍醐味のひとつ。
さらに、鳥取県を代表するブランド食材「松葉がに(ズワイガニ)」のシーズンには、カニ料理が宿の主役となります。茹でガニ、焼きガニ、カニ鍋、カニ刺しなど、さまざまな調理法で松葉がにの旨みを堪能できるプランが充実。山陰の冬の味覚を目当てに、秋から冬にかけて多くの宿泊客が訪れます。最安料金4,950円〜とリーズナブルな設定からプランが揃っており、気軽に海の幸を楽しみたい方にも対応しています。
客室と館内
客室は海の宿らしい落ち着いた雰囲気でまとめられており、日本海の眺望を楽しめる部屋も用意されています。和室を中心とした構成で、畳の上でゆったりと体を伸ばしながら潮風を感じるひとときは、旅の疲れを癒してくれます。宿の規模感は大型リゾートホテルではなく、比較的こぢんまりとしており、スタッフとの距離が近く、アットホームな雰囲気が口コミでも高く評価されています。
駐車場は40台分を無料で完備(先着順)しており、マイカーで訪れるファミリーやグループにも対応しています。
浦富海岸と周辺観光
宿のまわりには、山陰海岸ジオパークのフィールドが広がっています。遊覧船に乗って海上から奇岩・洞窟群を眺めるクルーズは、浦富海岸観光の定番。穏やかな日には透き通った海底まで見渡せる清澄な海が、非日常の感動を届けてくれます。カヤックやシュノーケリングなどのマリンアクティビティが楽しめるシーズンもあり、アウトドア好きにも人気のエリアです。
陸上では、海岸沿いの遊歩道を歩きながら、ダイナミックな海岸地形や植生を間近に観察できます。また、岩美町内には名湯・岩井温泉があり、周辺を含めた温泉地巡りを組み合わせた旅のプランニングも可能です。鳥取砂丘(鳥取市)まで車で約30〜40分程度と、山陰観光の拠点としても使いやすい位置にあります。鳥取砂丘コナン空港(鳥取空港)や鳥取市街地へのアクセスも比較的容易なため、広域観光との組み合わせが楽しめます。
アクセスと利用シーン
公共交通機関を利用する場合は、JR山陰本線の岩美駅が最寄り駅となります。電車旅派にも対応しており、駅からのアクセス手段については宿への事前確認をおすすめします。マイカーの場合は、中国自動車道の作用ICから国道373号・53号・9号・178号を経由するルートが一般的です。山陰道(無料区間)を活用すると、鳥取市内からも短時間でアクセスできます。
「シーサイド うらどめ」が特に輝くシーンは多彩です。松葉がに解禁シーズン(11月〜翌3月頃)のカニ目当ての旅、夏の海水浴や磯遊びを兼ねた家族旅行、カップルの記念日旅行、また仕事や日常の疲れをリセットしたいひとり旅にも向いています。高評価の口コミが示すとおり、飾らない海の宿の良さ──新鮮な食材、波の音、漁火の揺れ──を丁寧に提供するこの宿は、山陰・鳥取の旅を忘れられないものにしてくれるでしょう。
アクセス
JR岩美駅下車/中国自動車道作用IC→R373→R53→R9→R178
料金目安
¥4,950 〜
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