
古民家民泊oniwa
GALLERY
長崎県東彼杵郡波佐見町の鬼木地区。重要文化的景観に指定された棚田の広がりの中に、「古民家民泊oniwa」はひっそりと佇む。一日一組だけを迎え入れるこの宿は、築70年の古民家を舞台に、食・空間・体験のすべてが地域の自然とひとつになった滞在を提供している。
重要文化的景観に選ばれた鬼木の棚田
鬼木の棚田は、水源豊かな山々に守られた里に広がり、国の重要文化的景観の指定を受けるほどの景観美を誇る。oniwaはその棚田の真っただ中にあり、四季折々に表情を変える里の恵みを間近に感じながら過ごせる。夏季には、客室やテラスから水田を望む景色が広がり、都市では決して得られない時間の流れに自然と身を委ねることができる。
建築家夫婦が2年かけて再生した古民家空間
宿の主人は建築家。70年の歳月を重ねた古民家を、夫婦ふたりで2年間かけてリノベーションした。設計者の目線で選び抜かれた空間は、かつての暮らしの良さ――囲炉裏の火、かまどの温もり、土間の空気感――を現代の快適さと自然に調和させている。一日一組限定という仕組みも、この空間を最大限に生かすための選択だ。家全体が、その日の宿泊者だけのために開かれる。
囲炉裏を囲む、五感のガストロノミー夕食
夕食は、主人こだわりの囲炉裏を中心に展開するガストロノミーコース。食材は朝の市場で仕入れた長崎県産の新鮮な魚介類をはじめ、旬の自家野菜・地産野菜、庭で直接採取した山菜が主役となる。料理は産地や季節がそのまま皿に映し出される構成で、長崎の海と山の恵みを一度に味わえる。夏季には田んぼを眺めながらテラスでの食事に切り替わり、棚田の夕景とともに特別な時間を過ごせる。
かまどで炊く棚田米と、充実の朝食
朝食もまた、この宿でしか体験できない内容が揃う。天日干しにした棚田米をかまどで炊き上げたご飯は、削りたての鰹節、囲炉裏で炙った有明海苔、地鶏の卵とともに食卓へ。ご飯1杯では足りないと語り継がれるほどの充実ぶりで、素材それぞれが地元の生産者とつながっている。かまどご飯炊き体験も楽しめ、火を起こし米を研ぎ炊き上げる一連の工程を通じて、昔の暮らしの豊かさを体感できる。
ふるさと納税での宿泊割引
波佐見町のふるさと納税返礼品として、oniwaの宿泊割引券(1万円・5千円)が取り扱われている。「ふるさと納税 oniwa」で検索すると出品ページへたどり着ける。地域への応援と宿泊体験をあわせて叶えたい方にとっても、使い勝手のよい選択肢となっている。
アクセス
長崎県東彼杵郡波佐見町鬼木郷1159
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店舗詳細
- 個室
- あり
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