
ゲストハウス 沖のまちやど
GALLERY
古川町商店街のアーケードをくぐった先に、「沖のまちやど(OKI's Inn)」はひっそりと佇む。大正後期に建てられた町家をゲストハウスへと改装した宿で、オーナーの沖卓史さん(Taka)、女将の祐佳さん(Yuka)、若女将の莉紗さん(Lisa)が家族三人で温かく迎えてくれる。観光地化された京都の喧騒と程よい距離を保ちながら、"住む京都"の日常に近い滞在が叶う場所だ。
大正の空気が宿る、火袋と土壁の館内
館内には火袋と土壁がそのまま残されており、改装後も建物が刻んだ時間の積み重ねが肌で感じられる。縁側からはお庭の草木を眺めることができ、街なかにいることを忘れてしまうほどの静けさが漂う。宿を出てランタンの揺れるアーケードをくぐり抜けると、白川の柳並木が続く散歩道へとそのままつながっており、チェックイン・チェックアウトの行き帰りそのものが旅情を添えてくれる。
3つの客室、それぞれ異なる京都の眺め
客室は3タイプあり、いずれも1室14,000円・定員2名。Wi-fi、ベッドメイク済み、バスタオル、トイレ・シャワーが備わっている。
バルコニー付きのお部屋は、昔ながらの木枠の窓が印象的。バルコニーに出ると、改修されていない京都の民家の屋並みが広がり、日当たりのよさも相まって明るい滞在気分が続く。
床の間のお部屋は、床の間を備えた広々とした和室。大きな窓から古川町商店街を見下ろせるというユニークなロケーションで、街の息遣いを感じながら旅の疲れを癒すことができる。
坪庭のお部屋には専用の坪庭があり、小さな庭を独占しながらゆっくりと過ごせる。都市の宿でありながら、個室に緑が付随しているという贅沢さが旅に潤いをもたらす。
共用ラウンジとキッチンで、気ままな滞在を
いずれの部屋の宿泊者も、共用ラウンジをいつでも自由に使える。ラウンジには小さなキッチンが設けられており、冷蔵庫・電子レンジ・トースター・湯沸しポットが利用可能。食材を買い込んで自炊したり、近隣で購入した惣菜を温め直したりと、長期滞在や連泊にも対応しやすい環境が整っている。
周辺の歩き方、オーナーおすすめルート
公式サイトでは周辺の歩き方もていねいに紹介されており、宿のスタンスがよく表れている。商店街の東を流れる白川は蛍が舞うほど水が澄んでおり、柳並木の下をのんびり歩くだけで十分な癒しになるという。北東の岡崎エリアには大鳥居で知られる平安神宮があり、白砂の広大な敷地と朱塗りの社殿をゆっくり散策できる。また、鴨川沿いのサイクリングや昔ながらの銭湯体験もオーナーが推奨するアクティビティ。近くのそば処「桝富(ますとみ)」はオーナーが特におすすめするランチスポットとして名前を挙げている。
滞在の実際:チェックイン・お支払い・キャンセルポリシー
チェックインは16:00〜21:00、チェックアウトは11:00。門限はなく、8:00〜21:00の間は荷物の預かりにも対応している。支払いはチェックイン時の現金払いのみ。宿泊税は1名1泊につき200円が別途必要。キャンセルは7〜2日前で50%、前日以降は100%のキャンセル料がかかるため、予定が固まってから予約するのが安心だ。予約はカレンダーで空室を確認後、メールフォームから申し込む形式となっている。
アクセス
地下鉄東西線「東山駅」から徒歩2分(2番出口から左に5m、古川町商店街内) 京阪電車「三条駅」から徒歩10分 地下鉄東西線京都駅から15~20分
営業時間
チェックイン: 16:00~21:00、チェックアウト: 11:00(宿泊中は門限なし)
料金目安
1室 14,000円(2名様まで)※別途宿泊税 1名様1泊につき200円
外部予約・検索サイトで探す
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店舗詳細
- 価格帯
- $$
- Wi-Fi
- あり
- 決済方法
- 現金
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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