
岡山天文博物館
GALLERY
岡山県浅口市鴨方町に位置する岡山天文博物館は、国立天文台と京都大学という二つの研究機関の望遠鏡を擁するユニークな天文教育施設です。単なる展示館にとどまらず、本物の研究機器を間近に見て、体験型プログラムで宇宙の不思議を実感できる場として、家族連れから天文ファンまで幅広い層に愛されています。
二つの現役望遠鏡――国立天文台とせいめい
館内には国立天文台の188cm反射望遠鏡と、京都大学のせいめい望遠鏡が設置されています。それぞれ「君も望遠鏡博士になろう!」と題した見学ツアーが定期開催されており、188cm望遠鏡ツアー・せいめい望遠鏡ツアーとして個別に申し込める体制が整っています。実際の研究機関が管理する望遠鏡を直接見学できる機会は全国的にも珍しく、天文学への入口として強烈な印象を残します。
プラネタリウムライブと企画展示
プラネタリウムでは録画上映にとどまらない「プラネタリウムライブ」が実施されており、解説者がリアルタイムで星空を案内するライブ形式の上映が人気です。館内では「星の少女と大冒険」「生命大躍進」といった企画展示も開催されており、天文学にとどまらない自然科学への視野を広げるコンテンツが用意されています。
手を動かす体験プログラム
「望遠鏡をつくろう!」では参加者が実際に望遠鏡を製作し、そのしくみを体感できます。「かがく広場」は理科実験的なアプローチで科学への興味を育む内容で、就学前の子どもには「ちびっこぷらねたりうむ」という年齢に応じたプラネタリウム体験が用意されています。イベントのラインナップが乳幼児から大人まで段階的に設計されているのが特徴です。
季節の特別企画
夏には「星降る夜のキャンプ」という泊まり込みの特別イベントが開かれ、夜空を舞台にした非日常体験が楽しめます。また「夏の観望会」(8月開催)のように、季節の天体を直接見上げるイベントも定期的に組まれており、訪問時期によって異なる体験ができます。
こども天文クラブと友の会
継続的に天文学を学びたい子ども向けには「こども天文クラブ」の年間講座が設けられており、令和8年度も講座生を募集しています。大人向けには「岡山天文博物館友の会」が組織されており、イベント参加を通じて地域の天文コミュニティとつながる機会も整っています。単発の観光訪問から長期的な学習まで、関わり方の幅が広い施設です。
アクセス
岡山県浅口市鴨方町本庄3037-5
営業時間
9:00〜16:30
料金目安
500円~1,000円
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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