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新田神社
※写真はイメージです。

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薩摩川内市の中心に位置する新田神社は、薩摩国一の宮として古くから鹿児島の人々に篤く崇敬されてきた神社です。神亀山(しんきさん)と呼ばれる亀の形をした小高い山の上に鎮座しており、「瓊瓊杵尊の御陵の山に鎮まる森の宮」という言葉がそのたたずまいをよく表しています。

主祀神と神亀山の由緒

御祭神の中心は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)。天皇家のご先祖にあたる神であり、その御陵の山とされる神亀山の上に鎮まることが、この社の格別な神聖さの根拠となっています。ニニギノミコトのご家族の神様、食物の神様、山の神様など多くの神々を合わせて祀っており、幅広い御利益を求めて各地から参拝者が訪れます。

年間を彩る祭典

新田神社の一年は、見応えある奉納行事を伴う祭典で彩られています。

春分の日に斎行される早馬祭では、勅使殿前と保食神社前グラウンドの2か所で鈴懸け馬踊りが奉納されます。馬が境内を練り歩く光景は独特の迫力があり、祭典に合わせてポンパチ(御初穂料500円)も頒布されます。

入梅前の日曜日に行われる御田植祭は、本社祭にはじまり、奴振り・棒踊りの奉納、そして御神田での田植え神事と続く一日がかりの祭典です。境内の東西内庭での奉納から行列を組んで御神田へ向かう流れは、農耕と神社の深い結びつきを今に伝えています。御田植祭に合わせて御神菓も頒布されます。

1月7日の七草詣・武射祭は特に勇壮です。本殿での祭典開始後、行列を組んで石段を下り、新田神社表参道の射場にて神人奉射・園児奉射・武人奉射と続く神事が執り行われます。奉射後の的破りの神事まで含めると正午頃まで続く、年初を告げる大切な行事です。

このほか2月の祈年祭、節分の時期の厄除開運祈願祭(豆まき行事あり)、11月23日の新嘗祭など、農事・季節の節目に沿った祭典が年間を通じて斎行されます。

御祈願と車祓い

家内安全・交通安全・厄除・安産・初宮詣・七五三詣・七草詣をはじめとする各種御祈願祭は随時受け付けており、所要時間の目安は20〜30分です(混雑状況により変動)。受付時間は午前9時〜12時・午後1時〜16時(御祈願祭の最終受付は15時45分)。車祓いを希望する場合は、境内の車祓い所に車を駐めてから本殿右手の祈願受付所へ向かう形となっています。

結婚式の斎行にも対応しており、神前婚礼の場としても利用されています。

御朱印・御守

御朱印は通常の帳面への御朱印・御揮毫のほか、季節や祭典に合わせた書置き限定の特別御朱印が頒布されます。さくら限定御朱印(3月〜)、御田植祭限定御朱印(5月30日〜6月30日)、干支にちなんだ年限定御朱印など、時期によって異なるデザインが登場するため、参拝のたびに新たな出会いがあります。箔押しの特別御朱印が用意されることもあります。御守も年間を通じて授与所にて授与されています。

アクセス

鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2

営業時間

9:00-12:00、13:00-16:00(祈願祭・御朱印・御守授与 受付時間)

料金目安

七五三詣祈願料:1名様5千円より、2名様1万円より、3名様1万3千円より

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