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日本航空大学校

日本航空大学校

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パイロット、航空整備士、客室乗務員、グランドスタッフ、そして次世代モビリティを担う技術者——多彩な航空関連職を一校で目指せる日本最古の航空専門学校が、石川県の能登空港に隣接する形で根を張っている。東京青梅キャンパスと石川能登空港キャンパスの2拠点を持ち、志望する職種や学びのスタイルに応じて進路を選べる点が大きな特徴だ。

石川能登空港キャンパスの2学科

石川能登空港キャンパスには「操縦科」と「航空整備科」が置かれている。操縦科は2年制と4年制を設け、事業用操縦士の養成訓練を実施。能登空港という実際の空港に隣接した環境で、本物の運航に触れながら訓練を積む。航空整備科は3年制で、一等航空運航整備士の資格取得を目標に掲げる。同校はシコルスキーS-76型を対象とした一等航空運航整備士の養成施設として国に指定されており、2026年2月には一等航空運航整備士コース(S-76)の受験者全員合格、二等航空運航整備士でも全員合格という実績を達成している。

東京青梅キャンパスの学科群

東京青梅キャンパスには3学科が展開される。4年制の「トータルモビリティ工学科」では、空にとどまらず海・陸・宇宙を視野に入れたモビリティ分野でのDX即戦力育成を目的とした新カリキュラムを開発中。2年制の「トータルモビリティ技術科」も同じ方向性を持つ。また「キャビンアテンダント・グランドスタッフ科」(2・3年制)は2027年4月から石川能登空港キャンパスでも再スタートすることが2026年に発表されており、石川からCA・グランドスタッフを目指す進路が広がっている。

就職実績と業界とのつながり

就職内定率100%を達成しており、スカイマーク株式会社や三菱重工業株式会社で活躍する卒業生が在校生向けに講演を行うなど、業界との実質的なつながりが教育に組み込まれている。能登空港キャンパスでは企業説明会も実施されており、在学中から航空各社と接点を持てる環境が整っている。

「人間教育」を根幹に置く学び

同校が掲げる教育理念は「人間教育」——技術の習得と並行して人間性を磨くことを重視する姿勢は、航空業界が求める責任感やチームワークの素地を在学中に培うことを意識したものだ。「学びのテーマパーク」というコンセプトのもと、体育祭などのキャンパスライフも充実しており、各地で開催されるオープンキャンパス(富山空港・福岡奈多ヘリポート・東京ヘリポートなど)では、学校の雰囲気を実際の空港環境で体感できる機会が設けられている。

アクセス

輪島市三井町洲衛9部27-7

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