
にちなん中国山地林業アカデミー
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鳥取県日南町は山林が町全体の90%を占め、農業・林業が基幹産業として根づく地。「創造的過疎のまち」として知られるこの地に、にちなん中国山地林業アカデミーは誕生した。将来の日本林業を担う技術者の育成を旗印に、全国から志ある人材を募っている。
日本最大級の演習林で積む実戦経験
アカデミー最大の強みは、日本最大級の演習林を活用した実践的な演習実習にある。教室で概念を学ぶにとどまらず、実際の森で手を動かし体で技術を覚える。林業の第一線で活躍する実務者の声を直接カリキュラムに取り入れており、「現場で即戦力になれる人材」をつくることを一貫した目標に据えている。
全国50以上の事業体の知見から生まれたカリキュラム
カリキュラムの設計には、全国50以上の事業体や多くの関係者が寄せた助言が反映されている。「林業現場で何が一番大切か」という問いを徹底的に追求した結果として組み上げられた内容であり、座学と演習実習のバランスが取れたものになっている。さらに大学教員などの専門家から最新の林学も学べ、現場感覚と学術的な知識の両方を身につけられる環境が整っている。
ICT・ドローンで学ぶスマート林業
近年急速に進む林業のデジタル化にも対応している。ICTやドローンを活用したスマート林業を見据えた授業が設けられており、最新の技術動向を習得できる。変化する産業の最前線に立てる人材を育てるため、テクノロジーを学ぶ機会が学校のカリキュラムに組み込まれている点は他にはない特色だ。
産学官15団体が支える手厚いサポート
アカデミーの運営を支えるのは、産学官15団体による連携体制だ。各機関は学生の学びを支えるだけでなく、学校運営そのものにも助言と支援を提供している。支援制度の面では、緑の青年就業準備給付金事業、日南町人材育成奨学金、独自の奨学金制度など学費面での備えが手厚い。生活面でも空き家バンクや住宅の斡旋、作業道具経費の支援が整えられており、遠方からの入学者も安心して学業に集中できる。
「森で生きる」を志す人へ
「森の恵みに感謝し、森で働き、森で生きる」という理念のもと、地域と産業界が一体となって次世代の林業人材を育てるこのアカデミー。卒業生はすでに各地の林業現場で活躍しており、その声も公式サイトで紹介されている。山林と共に生きる仕事を本気で目指す人にとって、日南町の豊かな自然環境そのものが学びの場となる。
アクセス
鳥取県日野郡日南町霞729
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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