
ねこばやし
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福井県大野市、日本百名山のひとつ「荒島岳」の麓に、古い空き家を再生した民泊宿「ねこばやし」があります。いわゆる旅館や民宿とは一線を画す、ゲストハウス形式の宿で、旅慣れた一人旅からグループまで、登山者や旅好きが自然に集まる場所です。「とほネットワーク旅人宿の会」の加盟宿として、全国を旅する人々のあいだで口コミが広がっています。
旅館でも民宿でもない、民泊ゲストハウス
宿が強調しているのは「旅館・民宿ではない」という点です。男女別の相部屋スタイルで、設備の整ったホテルを求める方には向きませんが、その分、同じ宿に集まった旅人どうしの交流が生まれやすい雰囲気があります。連休やお盆など繁忙期は問い合わせが集中するほど人気で、特に荒島岳を目指す登山者に重宝されています。
地元食材を活かした手作りの食事
この宿の大きな魅力が、1泊2食付き6,400円という手頃な価格で楽しめる手料理です。豆腐ハンバーグ、ズッキーニステーキ、鮭のアラ汁といった、家庭的でありながら工夫を感じるメニューが並びます。朝食には福井の伝統的な保存食「へしこ」も登場し、地域の食文化をテーブルの上で体験できます。
宿の庭ではミニトマトや山椒を自家栽培しており、旬の時期には自家製食材も食卓に加わります。大野市は「名水の町」として知られ、その清らかな水がご飯の味にも影響していると言われています。登山前日に泊まる場合は、翌朝の行動量に合わせて食事の量を調整してもらえるなど、登山者の事情に寄り添った柔軟な対応も支持される理由のひとつです。
庭でのBBQと焚き火
天候が良い日には、敷地内でBBQが開かれることがあります。親鶏・サバ・厚揚げといった地元らしい食材を囲みながら、焚き火をともに楽しむスタイルです。見知らぬ旅人同士が同じ炎を囲む時間は、宿ならではの体験といえます。
荒島岳への拠点として
中部縦貫道・荒島ICから車で約4分というアクセスのよさから、荒島岳登山の前泊・後泊として利用する方が多くいます。公共交通機関を利用する場合は、JR越美北線の越前大野駅からの送迎サービスがあり、15:52着・17:49着の列車に合わせて迎えに来てもらえます(それ以外の時間帯は対応不可)。前日・当日の予約は電話での問い合わせが必要です。
アクセス
越前大野駅より送迎あり(15:52、17:49着の越美北線に対応)
営業時間
チェックイン16:30~(営業日は公式サイト参照)
料金目安
1泊2食付き6,400円
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店舗詳細
- 価格帯
- $
- 対応言語
- 日本語
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