
成田市立図書館
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成田市立図書館は、本館と公津の杜分館の2館体制で地域の知的拠点を担う公立図書館です。単なる本の貸し出し施設にとどまらず、「住民の課題解決や暮らしに役立つ情報を提供する」というミッションのもと、多彩なサービスと企画を展開しています。
2館体制と多層的なアクセス手段
本館と公津の杜分館のほか、遠山・大栄・中郷・久住の各公民館図書室とも連携しており、成田市内の広いエリアから利用しやすい体制が整っています。JR成田駅にはブックポストが設置されており、駅の移動途中に本を返却できる利便性も備えています。蔵書検索は館内・ウェブの双方から利用でき、千葉県内図書館の横断検索や国立国会図書館サーチとも連携しているため、手元の図書館で所蔵がない資料も幅広く探すことができます。
調べものを支えるレファレンスサービス
「どこで調べればよいかわからない」という相談にも、オンラインのレファレンス(調査依頼)サービスで対応しています。司書に調査を依頼できるこのサービスは、学習・研究・仕事上の課題解決に役立ちます。カーリルの「レシピ」機能を活用したおすすめ本の案内も提供しており、テーマ別の読書ガイドとしても機能しています。
年齢別に充実した子ども向けプログラム
児童サービスが手厚く、「おはなしかい」は0・1歳向け、2・3歳向け、土曜日の一般回など年齢層ごとに分けて定期開催されています。本館では毎週土曜日に開催されるほか、公津の杜分館でも「杜のおはなしかい」が月1〜2回程度実施されています。申込み不要の回が多く、気軽に参加できる点が魅力です。また「ばんざいいちねんせい」など就学を意識した企画展示も行われており、子どもの成長段階に寄り添ったプログラム設計が伺えます。
社会的テーマに踏み込んだ企画展示
展示・クイックサーチ企画のテーマ選びに特色があります。日本のアニメ産業の制作工程を掘り下げる「アニメのお仕事」、南極観測70周年を記念した「知られざる南極・北極」、アロマンティック・アセクシュアルをテーマにした展示など、時事性や社会的多様性に踏み込んだ切り口が並びます。『成田市史研究』第50号記念展のような地域史への深い眼差しも持ち合わせており、教養の幅広さが館全体の個性につながっています。
多様なニーズへの対応
図書館利用に障がいのある方向けのサービスも整備されており、誰でも利用しやすい環境づくりを重視しています。Webサイトでは英語・スペイン語・中国語(簡体字)での情報提供も行っており、国際空港を擁する成田市の特性を反映した多言語対応が図られています。
アクセス
成田市赤坂1-1-3
営業時間
9:30~17:00(本館、公津の杜分館)
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語 / 中国語
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