
直方市立図書館
GALLERY
直方市立図書館は、福岡県直方市山部に位置する公立図書館で、公益財団法人直方文化青少年協会が運営しています。一般書・児童書を幅広く揃えるだけでなく、WebOPACによるオンライン資料検索や館外からの貸出延長手続きにも対応しており、日常的に使いやすい環境が整えられています。ユメニティのおがたを核とする複合文化施設の一角にあり、直方谷尾美術館・直方市石炭記念館・直方歳時館とともに、地域の文化・学習拠点として機能しています。
乳幼児から大人まで、週替わりで続くおはなし会
図書館の顔ともいえる「おはなし会」は毎週複数回にわたって開催されており、対象年齢に応じてプログラムが分かれています。乳幼児向けの「麦のこ」(11:00〜11:30)をはじめ、「やまびこ会」「赤ずきん」など名前のついた会が曜日ごとに設けられ、子育て支援センターとの連携による出張ひろばも定期的に行われています。絵本の読み聞かせを通じて本との最初の出会いを届ける場として、地域の親子に親しまれています。
ユニークな地域貢献プログラム
直方市立図書館が特に際立っているのは、図書館の枠を超えた多彩なプログラムです。「おもちゃ病院」は壊れたおもちゃを持ち込むと修理してくれるイベントで、月1回程度の開催(受付13:00まで、10:00〜14:00)。子どもにとってはモノを大切にする体験の場にもなっています。また「ブラックパネルシアター」は、暗闇に浮かぶ蛍光色の人形や背景を使った演出で、子どもたちを物語の世界へ引き込みます。
大人向けの学びと健康支援
子ども向けだけでなく、大人が継続的に通える講座も充実しています。「大人の朗読講座」(10:15〜12:00)では声に出して読む技術を磨く機会を提供。「図書館de健康チェック」(10:00〜16:00)では健康相談を受けられる日も設けられており、図書館が単なる本の貸出場所にとどまらない存在であることがわかります。さらに「認知症カフェ図書館」を定期開催し、当事者や家族が気軽に集える場としても機能しています。
外に届ける活動と地域とのつながり
ボランティアによる「そっとおとどけ」は、図書館に足を運ぶことが難しい方のもとへ資料を届けるサービスです。また「ふるさと再発見!講座」では直方の歴史や文化をテーマにした学びの機会を提供。小・中学生を対象とした「この本、知ってる?」読書紹介文の募集など、世代を問わず読書文化を根付かせる取り組みも継続されています。図書館ミニ新聞やFacebookでも情報を発信しており、来館前に最新のイベント情報を確認できます。
特集展示で本との新しい出会いを
館内では定期的に特集展示が設けられており、テーマに沿って一般書・児童書がセレクトされます。2026年夏は一般向けに『休めてますか?〜夏のリカバリー術〜』、児童向けに『ひとめでたのしいビジュアル本』をテーマに展示が行われています。「困った」を解決するヒント本やスポーツ・生活関連書など、季節や社会のテーマに合わせたセレクションは、普段手に取らないジャンルの本との出会いのきっかけにもなっています。
アクセス
〒822-0034 福岡県直方市山部301-11(最寄駅情報なし)。駐車場完備
営業時間
10:00~19:00(火~土)、10:00~17:00(日・祝) 休館: 毎週月曜、毎月最終水曜、12/29~1/3、2月の蔵書整理期間(10日間)
料金目安
無料
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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