
古民家宿むかしのいえ
GALLERY
岡山県津山市の山あいに、築260年以上の歴史をたたえる古民家宿「むかしのいえ」がある。江戸時代に庄屋として建てられたこの建物は、現代の工法では再現しがたい木組みの構造と、時を重ねた木材の風合いをそのままに、宿泊施設として今も息づいている。
庄屋の面影を残す「侍部屋」
宿泊に充てられているのは、「侍部屋」と呼ばれる一室。名前が示すとおり、武家の記憶を漂わせる空気感を持ち、縁側が設けられているのが大きな特徴だ。縁側に腰を落ち着ければ、庭の眺めが視界いっぱいに広がり、外と内を緩やかにつなぐ江戸建築の知恵を体感できる。
山水が流れる庭と、時を刻んだ松の木
庭には上流から引き込まれた山水が静かに流れ、松をはじめとする樹齢の長い木々が古民家と並んで幾世代にもわたって時を刻んできた。水音と緑の気配に包まれながら縁側で過ごす時間は、都市部の宿泊では得られない静けさを運んでくれる。
田舎ぐらしを体感する多様な利用スタイル
むかしのいえでは、一般的な宿泊のほか、ホームステイやレンタルスペースとしての利用にも対応している。「旅人として一泊する」だけでなく、この場所の暮らしに近いかたちで過ごしたい人にも間口が広い。津山の山あいという立地も相まって、日常から距離を置きたいときの滞在先として選ばれている。
建築そのものが体験になる宿
床板の感触、梁の存在感、光の差し込み方——260年以上前の職人が手がけた空間は、眺めるものではなく泊まることで初めてその深さが伝わる。古民家の保存活用に関心があるひとにも、ただ静かに旅を楽しみたいひとにも、岡山・津山でほかにはない一夜を提供してくれる宿だ。
アクセス
岡山県津山市加茂町物見162
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)










