メインコンテンツへスキップ
SOROU.JP日本全国情報ポータルサイト
美馬旅館はなれ 木のホテル

美馬旅館はなれ 木のホテル

※写真はイメージです。

GALLERY

この店のオーナーですか?注目枠に掲載できます詳細

明治創業の美馬旅館が四万十町窪川に新たに手がけた「はなれ」は、長年育まれてきたおもてなしの精神を受け継ぎながら、地元の素材と現代的なホテルスタイルを融合させた全7室の小さな宿だ。看板も大きな案内もなく、静かに佇む外観からは、内部の丁寧な仕事ぶりは想像しにくいかもしれない。だが一歩足を踏み入れると、四万十ヒノキと土佐和紙に包まれた空間が、都市の喧騒とはまるで違う時間の流れを教えてくれる。

地元産材が生み出す「木の宿」の空間

客室・ロビー・廊下・階段にいたるまで、館内全体に素足で歩くことを想定した絨毯を採用している。靴を脱いでそのまま移動できる設計は、旅館のような親密さとホテルの清潔感を同時に実現している。壁や内装に用いられた四万十ヒノキの香りと、土佐和紙の柔らかな質感が、室内の空気をほどよく和らげる。木材と紙という、高知の山と工芸が結び合わさった「地産の室礼」が、この宿の核心にある。

3タイプ7室—目的に合わせた選択肢

客室は「窪川スイート」「ゆったりシングル」「シングル」の3タイプ。

窪川スイート(1室)は畳敷きの上段スペースを備えたスイートルームで、ファミリーやカップルがゆったり過ごせる構造。四万十ヒノキと土佐和紙を最も存分に楽しめる。

ゆったりシングル(5室)はセミダブルベッド(幅120cm)を採用し、一人での使用はもちろん、二人でリーズナブルに泊まる選択肢にもなる。客室数の大半を占める主役格の部屋だ。

シングル(1室)はベッド幅105cmのコンパクトな設計で、出張や一人旅に向いている。

全室禁煙で統一されており、素材の香りや空気感を損なわない環境が保たれている。

全室に飾られる「小さな美術館」

宿が特に誇るのが、館主コレクションによる絵画の展示だ。窪川出身の画家・今西中通(1908〜47)の作品が全室に一点ずつ飾られており、宿泊する部屋によって異なる作品と出会える。短命に終わったがゆえに知る人ぞ知る存在でもある今西中通の絵を、生まれ故郷の地で静かに鑑賞できるのは、この宿ならではの体験だ。泊まるたびに部屋を変えれば、それだけ異なる表情の作品に出会える。

ロビーとファシリティ

1階ロビーは、高知県内で開発された木質構造用部材を活かして大きなガラスの開口部を設け、外の光を存分に取り込む開放的な設計。小さなライブラリーとギャラリースペースが併設されており、雨の日や出発前のひとときを静かに過ごすのに向いている。

長期滞在や連泊を想定して洗濯機・乾燥機も完備。四国八十八ヶ所の第37番札所・岩本寺から徒歩5分という立地もあり、お遍路の宿としても利用者が多い。自転車旅行者や帰省客など、単なる観光客にとどまらない多様な滞在スタイルに対応している。

チェックインと食事について

チェックインは、ホテル本体の斜め向かいにある本館食堂入口のフロントで行う。入館前に精算を含めたチェックイン手続きを済ませる流れで、現金・カードの両方に対応している。チェックインは15:00〜22:00(22時以降は要問い合わせ)、チェックアウトは10:00。

食事は朝食のみの提供で、夕食は周辺の飲食店を利用する形となる。徒歩圏内にコンビニも複数あり、長期滞在でも不便は少ない。

アクセス

JR高知駅から土讃線特急で約70分の窪川駅が最寄り駅で、そこから徒歩7分。高知龍馬空港からはリムジンバスまたは車でJR高知駅まで約30分、そこから乗り換えて窪川駅へ向かうルートが基本となる。高知市内から車を使う場合は高知自動車道経由で約70分。四万十川の源流域に広がる四万十町の自然を起点に、観光や遍路旅の拠点として機能する宿だ。

アクセス

JR窪川駅から徒歩7分

営業時間

チェックイン 15:00~22:00、チェックアウト 10:00

外部予約・検索サイトで探す

下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。

※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。

シェアする

店舗詳細

個室
あり
決済方法
現金 / クレジット

RELATED SPOTS

関連するスポット(8件)

この情報の関係者の方へ

公式サイト等の情報を元に紹介しています。内容に誤りがあれば、オーナー申請から無料で修正・削除いただけます。

オーナー申請