
協同組合仙台獣医師会 総合どうぶつ病院
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仙台市宮城野区苦竹に拠点を置く協同組合仙台獣医師会 総合どうぶつ病院は、地域のかかりつけ動物病院では対応が難しい複雑な疾患や高度な検査を担う「二次診療専門施設」です。飼い主さんが直接予約することはできず、まずかかりつけ医に相談して紹介状を取得することが受診の第一歩になります。これにより一次・二次の役割分担が明確になり、ペットは症状に応じた最適な医療を段階的に受けられる仕組みになっています。
16列CT・1.5テスラMRIを備えた画像診断体制
この病院の大きな特徴が、最新鋭の画像診断設備です。16列マルチスライスCTと1.5テスラ超電導MRIを完備しており、CT・MRI操作と画像診断を専門とする獣医師が常駐しています。高性能な機器と専任の読影獣医師が一体となって機能することで、骨・関節・神経・軟部組織など全身にわたる詳細な評価が可能です。一次診療施設では発見が難しい微細な病変や複雑な症例でも、精度の高い診断を目指せる体制が整えられています。
多岐にわたる診療科目
診療科目は軟部外科・整形外科・神経科・皮膚科・CT/MRI科・総合診療科・循環器科の7科に及びます。それぞれの領域に対応した専門的な診療を行っており、一口に「二次診療」といっても幅広い疾患に対応できる体制が備わっています。なお、2026年4月より整形外科の診療が一時休止中であり、再開時期は現時点で未定とのことです。整形外科への紹介を検討している場合は、事前にかかりつけ医を通じて最新状況を確認することをおすすめします。
完全予約制・完全紹介制の利用フロー
受診は完全予約制・完全紹介制を採用しています。かかりつけ医が紹介状を作成したうえで病院側と事前連絡を取り、予約が確定してから来院する流れです。これにより、来院時点ですでに症例情報が共有された状態で診察が始まるため、検査や治療に集中した時間を確保しやすくなっています。電話受付時間は9時〜18時(診療時間は10時〜17時)で、休診日は木曜・金曜です。かかりつけ医への相談から始まる受診フローをあらかじめ把握しておくと、いざというときにスムーズに動けます。
地域の獣医療ネットワークを支える存在
この病院は協同組合仙台獣医師会が運営しており、地域の動物病院と連携した二次診療体制を担う施設として機能しています。専門機器や専科医師を一か所に集約することで、個々のクリニックでは対応が難しい症例を地域全体でカバーする仕組みを実現しています。愛犬・愛猫の症状が複雑で、かかりつけ医から「より詳しい検査や専門的な治療が必要」と判断された場合の次の受け皿として、東北地方で数少ない高度二次診療施設のひとつです。
アクセス
JR仙台駅東口から徒歩約20分
営業時間
10:00~17:00、定休日: 木曜・金曜
料金目安
3,000円~8,000円
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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