
コミュタン福島(福島県環境創造センター交流棟)
GALLERY
福島県三春町にある「コミュタン福島(福島県環境創造センター交流棟)」は、2011年の東日本大震災と原発事故をきっかけに生まれた体験型学習施設です。入館料は無料で、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造について考える場として、開館以来多くの来館者に親しまれ、2026年4月には累計来館者数80万人を達成しました。
5つの展示エリアで学ぶ「ふくしまの今」
展示室は5つのエリアで構成されています。「ふくしまの3.11」エリアでは、震災と原発事故から現在に至る環境復興の歩みを辿ることができます。続く「未来創造エリア」「環境回復エリア」「環境創造エリア」では、福島の自然環境がどのように回復しつつあるか、そして未来に向けてどのような取り組みが行われているかを、インタラクティブな展示で学べます。「触れる地球」など直感的に操作できるコンテンツも備わっており、子どもから大人まで飽きさせない構成になっています。
環境創造シアター――国立科学博物館の番組を月替わり上映
施設のハイライトのひとつが、大型スクリーンの「環境創造シアター」です。東京・国立科学博物館の人気プラネタリウム「シアター36○」が誇る5作品の中から、毎月2作品を上映。6月は『宇宙138億年の旅』と『日本の川』、7月は『海の食物連鎖』と『3万年前の大航海』が予定されており、1回あたり約10〜15分の迫力ある映像体験ができます。上映は土・日・祝日および学校長期休暇期間に10時から16時まで毎時実施。各時間の30分台にはコミュタン福島オリジナル番組(『放射線の話』『福島ルネッサンス』『未来へつなぐ福島の環境』)も上映されており、福島固有のテーマを深掘りできます。
コミュタンラボ――全プログラム参加費無料のワークショップ
「コミュタンラボ」では、テーブルサイエンス・コミュタンクラフト・サイエンスショーといったプログラムを日替わりで開催。全イベント参加費は無料です。オーガニックコットン小物のデザイン体験、マイクロスコープで生き物の微細構造を観察するプログラム、黄道12星座の模型づくりなど、素材や内容に毎回工夫が凝らされています。定員が設けられているプログラムもあるため、公式サイトのイベントカレンダーで事前に確認しておくと確実です。
継続的に学べる講座・アカデミープログラム
一度の訪問にとどまらず、継続的に関わる仕組みも充実しています。青少年向けの「コミュタンサイエンスアカデミア」は年度単位で科学を探究するプログラムで、毎年成果発表会が行われます。社会人・一般向けの「ふくしま未来創造カレッジ」では講演会や対話の場が設けられ、夏には「ふくしま環境オデッセイ」といった大型イベントも開催されます。また、施設を支えるボランティアスタッフの制度もあり、地域と深く結びついた運営が続けられています。
団体利用・研修にも対応
Wi-Fiが完備され、会議室やセミナー室も利用できるため、学校の課外学習や企業・団体の研修の場としても活用されています。月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)のため、訪問前に開館日カレンダーを確認しておくと安心です。
アクセス
福島県田村郡三春町深作10番2号
営業時間
月曜休館
料金目安
無料(入館料無料)
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 価格帯
- $
- Wi-Fi
- あり
- 個室
- あり
- 対応言語
- 日本語 / 英語 / 韓国語
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
福島県会津若松市
鶴ヶ城(会津若松城)
戊辰戦争の舞台となった名城。赤瓦の天守閣は日本で唯一で、桜や紅葉との共演が美しい。
福島県いわき市
アクアマリンふくしま
福島の海をテーマにした体験型水族館。潮目の海を再現した大水槽や釣り体験が子どもに大人気。
福島県下郷町
大内宿
江戸時代の宿場町の姿を残す茅葺き屋根の集落。名物のねぎそばは箸代わりにネギで食べる。
福島県北塩原村
裏磐梯 五色沼
磐梯山の噴火で誕生した神秘の湖沼群。コバルトブルーやエメラルドグリーンに輝く沼を巡る。





