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国立音楽院宮城キャンパス

国立音楽院宮城キャンパス

※写真はイメージです。

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宮城県北の田園地帯に広がる緑豊かな環境に、国立音楽院宮城キャンパスは立地している。都市部の喧騒から離れた自然の中で感性を磨きながら、「好きな音楽を一生の仕事に活かす」という学院のテーゼのもと、楽器技術者から音楽福祉職まで多様なプロフェッショナルを育成している。

楽器技術者を目指す4つの専門学科

ピアノ調律科では、調律・整調・整音・塗装・修理という実務に直結した技術を体系的に習得し、国家資格であるピアノ調律技能士の取得を目指す。単なる音合わせにとどまらず、楽器全体の状態を把握して仕上げる包括的な技術力が身につく。

ヴァイオリン製作科では、「よいものを作り、丁寧に修理して長く使う」というものづくりの原点に立ち返り、伝統的な手法による製作・修理を学ぶ。管楽器リペア科は「名演奏家の陰に名リペアラーあり」を合言葉に、演奏者に寄り添った修理・調整ができる職人の育成を掲げている。ギタークラフト・リペア科では修理・調整・塗装の基礎から積み上げ、最終的には世界に1本だけのオリジナルハンドメイドギター製作を達成することを目標とする。

音楽福祉と幼児教育のエキスパートへ

音楽療法学科は「音楽と福祉」を理念に据え、音楽がもたらす喜びや幸せ感を社会の中で活かすプロフェッショナルの養成を行う。リトミック本科では、こどもの自由な感性と可能性を引き出す幼児リトミック指導員を目指し、子どもの発達に寄り添った音楽教育の手法を深く学ぶ。

年齢・経験を問わない柔軟な学び方

各学科には2〜3年間の本科コースに加え、1年間で学べる専門部が設けられている。「まず体験してみたい」「まとまった期間を取るのが難しい」という人にも門戸が開かれており、音楽経験や年齢は問わない。学年途中で本科への編入も可能なため、自分の興味と技能を確かめながら学びの深さを調整できる。

初・中等部では感受性の豊かな若い時期から本格的な音楽・楽器技術に触れる環境を提供し、高等部では通信制高校と提携することで、音楽の学びを続けながら高校卒業資格を無理なく取得できる仕組みを整えている。

少人数制指導と地域活動

少人数制指導は宮城キャンパスの核心的な特徴であり、各生徒の個性と感性を丁寧に伸ばすことを重視している。オープンシラバス制度による授業の自由選択も用意されており、自分の興味・目標に合わせてカリキュラムを組み立てられる。

学内の学びにとどまらず、地元の色麻町シャクヤクまつりへの演奏参加や岩出山の放課後児童クラブでの演奏披露、地域イベント「音の輪マルシェ」への出演など、実践の場として地域社会との接点を積極的に持っている。田園環境の中で磨いた技術と感性を、在学中から地域の人々と共有する機会が生きた学びの糧となっている。

アクセス

加美郡加美町上多田川字笹沢東1-1

営業時間

9:00~18:00(土日・祝は除く)

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店舗詳細

対応言語
日本語

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