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清津峡渓谷トンネル(Tunnel of Light)

清津峡渓谷トンネル(Tunnel of Light)

※写真はイメージです。

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新潟県十日町市を流れる清津峡は、日本三大峡谷のひとつに数えられる名勝地だ。柱状節理の荒々しい岩肌と、エメラルドグリーンの清流が織りなす峡谷美は、訪れた人々に深い感動を与えてきた。その清津峡を内側から体感できる「清津峡渓谷トンネル」は、単なる観光設備にとどまらず、光と自然が溶け合う芸術体験の場として国内外から注目を集めている。

建築家 Ma Yansong が描いた「光のトンネル」

トンネル内に展示されているのは、中国出身の建築家 Ma Yansong 率いる MAD Architects が手がけた芸術作品「Tunnel of Light」だ。無機質なトンネル空間に光の演出を重ね合わせることで、峡谷の雄大な景観とアートが一体となった唯一無二の体験が生まれる。トンネルを歩き進めるごとに景色と光が変化し、第2見晴所には作品を兼ねたトイレも設置されている(撮影・見学で順番待ちが生じる場合あり)。

越後妻有の自然とつながるエントランス施設

坑口に設けられたエントランス施設「ペリスコープ」も、訪問の楽しみのひとつだ。1階にはお土産ショップとカフェが並び、2階には無料の足湯(4月〜11月営業)が用意されている。テラススペースでは越後妻有地域の生産者や事業者によるキッチンカーが出店し、ここでしか味わえない地元ならではの品も揃う。

たとえば「ともまる商店」では、魚沼産コシヒカリ(十日町産)を使い、注文を受けるたびに握るふっくらとしたおにぎりを提供。「清津百貨」では、日本三大薬湯のひとつとして知られる松之山温泉の温泉水を原料にした特別な塩「松之山塩」をクレープ生地に練り込んだ、甘みと塩味が絶妙なクレープを楽しめる。キッチンカーの出店は天候や出店者の都合で変わるため、現地での確認が安心だ。

大地の芸術祭との連動

2026年は「2026年の越後妻有」と題した大地の芸術祭の通年プログラムが4月25日(土)から11月8日(日)まで開催される。清津峡渓谷トンネルはその参加施設のひとつで、共通チケットを持参すると入坑料が一般600円、小中学生100円それぞれ割引になる特典がある(共通チケット購入者も、予約購入限定営業日は事前に入坑券の購入が必要)。越後妻有一帯を巡る旅と組み合わせることで、峡谷アートをより深く体験できる。

季節ごとの料金と予約について

入坑料はハイシーズン(4月21日〜11月20日)と、オフシーズン(11月21日〜4月20日)で異なる変動料金制を採用している。ハイシーズンは大人1,200円・小中学生500円、オフシーズンは大人1,000円・小中学生400円で、未就学児と障害者手帳所持者は無料。20名以上は団体料金が適用される。

ハイシーズン中、特に混雑が見込まれる日は「予約購入の方限定営業日」となり、現地での当日券販売はなく事前予約が必須だ。受付時間は3月〜11月が8:30〜16:30、冬期(12月〜2月)が9:00〜15:30。定休日はないが、冬期は降雪・積雪の状況によって臨時休坑になる場合がある。峡谷美とアートを確実に楽しむためにも、訪問前に公式サイトで予約状況と営業情報を確認しておくと安心だ。

アクセス

〒949-8433 新潟県十日町市小出癸2119-2 JR越後湯沢駅より森宮野原行き急行バスで約25分(清津峡入口バス停下車後、徒歩約30分) 関越自動車道塩沢・石打ICより国道353号線で約25分

営業時間

3月~11月:8:30~16:30(閉坑17:00) 冬期(12月~2月):9:00~15:30(閉坑16:00) 定休日なし(冬季は降雪・積雪状況により臨時休坑の場合あり)

料金目安

ハイシーズン(4/21~11/20):大人1,200円、小中学生500円 オフシーズン(11/21~4/20):大人1,000円、小中学生400円 未就学児・身体障がい者手帳所持者:無料

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価格帯
$$
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日本語 / 英語

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