
川崎医科大学附属病院
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川崎医科大学附属病院は、岡山県倉敷市に拠点を置く川崎医科大学の附属病院として、岡山県内の高度医療を牽引する総合病院です。「すべては患者さんのために」という理念のもと、救急・先進・高度・周産期医療を幅広く提供し、地域の中核的な役割を担っています。
4つの国指定を持つ高度医療の拠点
同院が際立つのは、複数の重要な公的指定を受けている点です。特定機能病院として高度医療の提供が認められているほか、高度救命救急センターとして重篤な救急患者の受け入れ、地域がん診療連携拠点病院としてがん治療の地域ネットワークの核、そして災害拠点病院およびエイズ治療の中核拠点病院としても指定されています。これほど多くの指定を同時に持つ病院は県内でも数少なく、岡山県西部における医療安全保障の要と言える存在です。
30以上の診療科と7つの専門センター
診療体制は30を超える診療科で構成されており、循環器・呼吸器センター、脳神経センター、小児医療センター、女性医療センター、皮膚・運動器センター、消化器センター、感覚器センターという7つの専門診療センターが各科を横断する形でまとめられています。専門センターを設けることで、関連する複数の診療科が連携して患者一人ひとりに対応する体制が整備されているのが特徴です。
がん・脳卒中・緩和ケア・造血細胞移植まで対応
高度な治療を要する疾患領域にも専用センターが置かれています。がんセンターと緩和ケアセンターの連携により、がん治療の急性期から終末期ケアまで院内で一貫して対応できます。また脳卒中センターは脳血管疾患の急性期治療を、造血細胞移植センターは血液疾患の根治的治療を担い、県内外から患者が訪れる専門性を持っています。リハビリテーションセンターも設置されており、治療後の機能回復支援まで院内完結できる点も強みです。
救急・ICU・手術体制
救急受診は24時間年中無休で受け付けており、高度救命救急センターとして重症・複合外傷にも対応します。院内にはICU・CCU、中央手術室が整備され、救急搬送後の緊急手術や集中治療をシームレスに行える環境が構築されています。中央放射線部・中央検査部・内視鏡・超音波センター・輸血部・病院病理部など診断支援部門も充実しており、迅速な検査と正確な診断を支えています。
健康診断・認知症・オベシティ外来など予防から専門外来まで
治療だけでなく予防医療にも力を入れています。健康診断センターでは人間ドックや企業健診を扱い、定期的なグループ運動教室も開催して生活習慣病予防を支援しています。認知症疾患医療センターは「もの忘れフォーラム」動画をYouTubeで公開するなど情報発信にも積極的です。またオベシティ(肥満症)外来がテレビ放送で取り上げられるなど、メタボリック疾患への専門的アプローチも注目されています。栄養部が発行する「栄養SMILE通信」では疾患別の食事レシピを提供し、入院患者と地域住民双方へ栄養教育を行っています。
教育・研修機能と地域連携
川崎医科大学の附属病院として臨床教育研修センター・良医育成支援センターを設け、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・放射線技師・臨床工学技士など多職種の育成拠点としても機能しています。地域の開業医との連携(地域医療連携)を重視しており、「かかりつけ医を推奨する」方針のもと、高度医療が必要な場合に地域の医師から適切に紹介を受ける体制を整えています。セカンドオピニオンの相談窓口も設けられており、重大な診断や治療方針について他の専門家の意見を求めたい患者にも対応しています。
アクセス
〒701-0192 岡山県倉敷市松島577 電話:086-462-1111(代表)
営業時間
月曜~土曜 午前8時30分~11時30分、午後1時30分~4時(土曜は午前中のみ)。救急受診は24時間年中無休。
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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