
入水鍾乳洞
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入水鍾乳洞は、福島県田村市に位置する天然鍾乳洞で、出入り口がひとつという独特の地形が最大の特徴です。洞内へ進んだら同じ道を引き返すという構造は、どのコースも共通。その分、引き返すタイミングを自分で決められる安心感があり、子ども連れから本格的な探検派まで、幅広い来洞者に対応しています。
3つのコースで変わる「冒険の深さ」
用意されているのはA・B・Cの3コース。自身の体力や準備の度合いによって選べるのが、入水鍾乳洞の大きな魅力です。
Aコース(約30分・予約不要)は、着替えも照明も不要で、普段着のまま入洞できる最も気軽なコースです。受付は8時30分から16時30分まで受け付けており、思い立ったその日に足を運べます。ただし、急な大雨の影響で洞内の水量が増すことがあるため、天候には注意が必要です。
Bコース(約60分・予約不要)は、照明が少なく常時水の中を歩き進む本格コース。水温は約10度と、長時間浸かると痛みを感じるほどの冷たさです。一番深い箇所では成人男性の膝上ほどの水位があります。ヘッドライトまたは防水ハンドライト・上下の着替え・クロックスやサンダルといった替えの履物が必須で、長靴は洞内に水が入り込んで重くなるため不向きとされています。受付は15時30分まで。
Cコース(約90分・完全予約制)は、現在は田村市のふるさと納税返礼品としてのみ予約受付を行っており、特別な日にのみ開催される希少なコースです。
現地でそろう、充実のレンタル・販売品
装備を持参しなくても安心なのが、販売窓口でそろえられる豊富なラインナップです。ヘッドライト(400円)やろうそく(200円・防水袋入りマッチ付き)、ショートパンツ・Tシャツ・サンダル・ヘルメット・膝パッド(各300円)、カッパ(250円)など、Bコースに必要な装備をほぼ現地調達できます。「身軽に来て、現地でそろえる」という選択が可能なので、初めての来洞でも準備のハードルが低いのが嬉しいところです。
VRで事前体験、キーワード探しで遊ぶ
入水鍾乳洞はVR(バーチャルリアリティ)による仮想体験も提供しており、来洞前に洞内の雰囲気をつかむことができます。さらに、各洞内にはキーワードの文字が1文字ずつ隠されており、3文字をつなげて販売窓口に伝えると記念品がもらえるという遊び心のある仕掛けも。探索に目的が加わるため、子どもたちが特に夢中になれる仕掛けです。
洞内の見どころ
公式サイトでは「深水洞」「胎内くぐり」「かぼちゃ岩」といった見どころが紹介されており、単に歩き進むだけでなく、独特の地形や岩の造形を楽しむポイントが洞内に点在しています。
アクセス
福島県田村市滝根町菅谷字大六89-3 駐車場40台完備
営業時間
Aコース受付 8:30~16:30 / Bコース受付 8:30~15:30 / Cコース 要予約制
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