
八甲田スキー場
GALLERY
八甲田スキー場は、青森市中心部からアクセスできる山岳スキーリゾートで、世界でも有数の「樹氷」(スノーモンスター)が育まれる場所として知られています。ロープウェーで標高1,585メートルの山頂を目指すと、冬は雪と氷が織りなす別世界が広がり、秋はまた異なる表情を見せてくれます。
樹氷(スノーモンスター)の正体
八甲田の冬を語るうえで欠かせないのが樹氷です。この地に多く自生するアオモリトドマツの枝に、過冷却された雲粒が付着して凍りつき、さらにその上に雪が積もりながら時間をかけて成長したものが樹氷です。「冷凍庫の中にいるような世界」と訪れた人が口をそろえるほど、数千本規模で林立する樹氷群の光景は圧倒的です。ピークは例年1月から2月ですが、3月に入ってもまだ見頃が続くことが多く、ロープウェーの窓越しにゆっくりと眺めながら山頂を目指す体験は、八甲田ならではのものです。
山頂からのパノラマ
標高1,585メートルの山頂駅に降り立つと、晴天時には青森市街や陸奥湾、さらに岩木山・津軽半島・下北半島まで見渡すことができます。ロープウェーは20分間隔(00分・20分・40分発)で運行しており、公式サイトでは山頂の天候・視界状況をリアルタイムで確認できます。山の天気は変わりやすく、悪天候や強風で運休になる場合もあるため、事前に運行状況を確かめてから出かけるのが賢明です。
樹氷の中を滑る、唯一無二のゲレンデ体験
スキー・スノーボードのコースは初級者から上級者まで対応する5コースが整備されています。何といっても特別なのは、樹氷に囲まれた斜面をパウダースノーで滑り降りるという体験です。積雪が多い年は深いパウダーを堪能でき、森の中を抜けるように樹氷の間を滑るダイナミックな感覚は、他のスキーリゾートでは得られない八甲田固有の醍醐味として高く評価されています。
秋のゴードラインで紅葉トレッキング
冬だけでなく、秋の八甲田も見逃せません。「ゴードライン」と呼ばれる遊歩道を歩くと、標高差によって色づきが変化するグラデーション状の紅葉を楽しめます。ただし遊歩道は一部通行止め区間が生じることがあるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
周辺と組み合わせて楽しむ
ロープウェー乗り場の周辺には酸ヶ湯温泉をはじめとする温泉施設があり、スキーやトレッキングで体を動かした後に立ち寄る旅行者も多くいます。青森市街を拠点にした日帰りでも、温泉宿に泊まってゆっくり過ごすスタイルでも楽しめるため、東北旅行の核となるスポットとして組み込みやすい点も魅力のひとつです。
アクセス
青森県青森市荒川寒水沢1-12(八甲田ロープウェー山麓駅)。最寄駅の情報は不明。
営業時間
9:00〜16:20(冬季は9:00〜15:40)。通年営業。
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)

青森県弘前市
津軽藩ねぷた村
弘前ねぷたの展示と津軽の文化を体験できる施設。津軽三味線の生演奏やこぎん刺し体験も。
青森県青森市
A-FACTORY
青森駅前の複合商業施設。地元りんごのシードルやクラフト雑貨、青森土産が充実。
青森県青森市
ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森ねぶた祭の大型ねぶたを常設展示する文化施設。迫力ある実物のねぶたを間近で鑑賞できる。
青森県弘前市
弘前城
現存天守12城の一つ。春には約2,600本の桜が咲き誇り、日本屈指の桜の名所として有名。





