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Hajimarucafe(はじまるカフェ)

Hajimarucafe(はじまるカフェ)

※写真はイメージです。

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中山道の宿場町として栄えた長野県立科町「芦田宿」。その一角に、10年間放置されていた古民家を地域ぐるみの支援で甦らせたカフェがあります。「はじまるカフェ(Hajimarucafe)」は、過去のものが再び輝きを取り戻す——そんなコンセプトを体現した、唯一無二の場所です。

「忘れられたもの」が集まる空間

店内に並ぶテーブルや椅子は、すべて地域の方々や友人・知人からの寄付品。厨房機器や調度品にも新品はほとんどなく、それぞれが誰かの記憶と歴史を背負って、この場所に集まってきました。カフェを開くにあたって地域コミュニティが惜しみなくサポートを寄せたという背景が、空間全体に温かみと物語性を与えています。築年数を重ねた古民家の佇まいを活かした庶民的な雰囲気は、観光地にありがちな演出とは一線を画すものがあります。

メニューの多様さ

ランチや食事メニューに加え、コーヒー・スイーツ・ドリンクを揃え、ビーガン対応メニューも用意されています。食の嗜好やライフスタイルを問わず、幅広いゲストを受け入れる姿勢は、「ここにしかないお料理と、ここにしかない昼下がり」というお店のことばにも表れています。

2階「芦田自由室」

2階には8畳と6畳の和室座敷「芦田自由室」があり、カフェの営業時間中であれば前日までの予約で無料利用できます。使い方は自由で、地域に開かれた交流・休憩の場としても機能しています。グループでの利用や、ゆったりと長居したいときに活用できるユニークな設備です。

歴史ある宿場町を訪れるきっかけに

芦田宿は中山道の宿場町として栄えた歴史を持ち、その空気感を残した街並みが今も残っています。はじまるカフェはその入口となる存在であり、「これからわくわくする町になる」という立科町の変化を象徴するようなスポットです。古民家の静けさと、過去と未来をつなぐ物語を感じながら、たてしなの風に吹かれる昼下がりを過ごしてみてください。

アクセス

立科駅から徒歩約25分

営業時間

11:00〜20:00、定休日: 月曜・火曜

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