
八戸市水産科学館マリエント
GALLERY
八戸市水産科学館マリエントは、全国屈指の水産都市として知られる青森県八戸市が誇る海洋・地球科学の体験型施設です。単に生き物を眺めるだけでなく、「見て・聞いて・触れて」学ぶ仕掛けが随所に施されており、子どもから大人まで海の世界に深く引き込まれます。
八戸近海の海を丸ごと体感する大水槽
館のシンボルである大水槽には、八戸近海に生息する魚たちが泳ぎます。この水槽でとりわけ目を引くのが「魚眼図(ぎょがんず)」というユニークな体験コーナーです。マリンレンジャーが水槽の内側から来館者を撮影し、その画像を無料でダウンロードできるという仕掛けで、魚の視点から自分自身を見るという非日常の体験ができます。
アオウミガメとサケ——命の営みを追う展示
大水槽でゆったりと暮らすアオウミガメの姿は、館内でも特に人気を集める見どころです。泳ぐ様子を撮影した動画は公式YouTubeチャンネルでも公開されており、館内だけでなく自宅でもその魅力を楽しめます。
一方、「サケの成長日記」コーナーでは、1cmにも満たない卵からサケが育つ過程を追うことができます。食卓でおなじみの魚でありながら、意外と知られていない幼少期の姿を間近で観察できる貴重な機会です。
魔法の水「好適環境水」が生む奇跡の共演
館内でひときわ不思議な光景が広がるのが、「好適環境水」を使った展示です。この特殊な水により、本来は決して同じ環境では生きられない海の魚と川・湖の魚が同じ水槽の中で共存しています。科学の力が生み出す予想外の出会いは、大人が見ても思わず二度見してしまうほどのインパクトがあります。
イカ・タッチ水槽・ウミネコシアター
八戸といえばイカ漁の街としても名高く、館内にはイカの不思議な生態を学べるコーナーも設けられています。タッチ水槽では実際に海の生き物に触れることができ、ウミネコシアターでは映像を通じて八戸の海の世界へ誘われます。子どもたちが楽しめるクイズ形式の学習要素も組み込まれており、遊びながら自然と知識が身につく構成になっています。
探究心を育てる「ちきゅう」たんけんクラブ
施設の教育的な柱となっているのが「マリエント『ちきゅう』たんけんクラブ」です。海や自然に関する探究企画を継続的に開催しており、科学的思考を育む場として機能しています。海上自衛隊護衛艦の見学会や父の日記念展示など、季節ごとの特別企画も充実しており、何度訪れても新しい発見がある施設です。
八戸港と太平洋を望む展望レストラン
上階には八戸港と太平洋を一望できる展望レストランも備わっており、海の展示を楽しんだ後は絶景とともに食事を堪能できます。水産都市の海を学び、眺め、味わうという一連の体験が一棟の中に凝縮されているのが、マリエントの大きな魅力です。
アクセス
青森県八戸市大字鮫町字下松苗場14-33
営業時間
9:00〜17:00
料金目安
1,000円~1,500円
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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