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群馬大学医学部附属病院

群馬大学医学部附属病院

※写真はイメージです。

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ヘルスケア病院・クリニック群馬県前橋市

群馬大学医学部附属病院は、群馬県前橋市昭和町に位置する国立大学附属の特定機能病院です。「医学・医療・看護・福祉を総合的に見据えた教育・診療・研究活動を推進し、地域社会のニーズに応え、患者さん中心の医療を推進する」という理念のもと、北関東における高度医療の中核を担っています。内科系・外科系・脳神経・小児・産婦人科・精神科など多岐にわたる診療科を擁し、一般病院では対応が難しい複雑・難治性の疾患に向き合う病院として地域の医療機関から患者を受け入れています。

完全紹介制と患者参加型医療

同院の大きな特徴のひとつが完全紹介制を採用している点です。初診は必ず医療機関からの紹介状が必要であり、2026年5月からは一部診療科で初診完全予約制も導入されました。これはいたずらに受診者を集めるのではなく、かかりつけ医との連携を前提に、本当に高度医療が必要な患者を適切につなぐ仕組みです。緊急の紹介については代表電話(027-220-7111)を経由して各診療科へ連絡できる体制も整えられています。

患者参加型医療の推進も同院が継続的に力を入れているテーマです。院内には患者参加型医療推進委員会が設置されており、患者と医療者が協働して医療の質を高める取り組みが定期的に行われています。医療の質指標(QI)の公表やサービス向上への取り組みもその一環で、治療の透明性と安全性の確保を重視した運営姿勢が伝わります。

先進的な専門センター群

同院には、一般の病院にはない専門センターが複数集約されています。重粒子線医学センターはその代表格で、放射線の一種である重粒子線を用いた高精度ながん治療を提供しています。重粒子線治療は身体への負担が少なく、外科手術が難しい部位のがんにも対応できるとして注目される先進医療です。

がんゲノム医療センターでは、患者個人の遺伝子情報を解析し、がんの性質に合わせた治療方針を検討するゲノム医療を実施しています。また、認知症疾患医療センターでは地域の医療・介護関係者向けの研修会(オンライン開催を含む)を定期的に開催しており、認知症診療の地域連携ネットワーク構築にも貢献しています。肝疾患センター腫瘍センターも設置されており、専門性の高い疾患に対してチームで対応できる体制が整っています。

最新技術の積極的な導入

2026年6月には循環器内科に腎デナベーション治療を導入しました。難治性高血圧に対するカテーテルを用いた治療法で、薬剤だけでは血圧コントロールが難しい患者への新たな選択肢となります。同月には、院内物品搬送用ロボット「HACOBO」の運用も開始。スタッフの業務負担を軽減し、院内物流を効率化することで、医療従事者が診療・看護に集中できる環境づくりを進めています。

さらに、患者への説明を動画でサポートする患者説明動画支援ツールも運用が始まりました。説明内容の標準化と患者の理解向上を目的としており、医師や看護師が限られた時間の中でより質の高い説明を届けるための仕組みとして機能しています。

救急・地域医療への役割

救命救急センターを備え、重篤な救急患者の受け入れにも対応しています。DMAT(災害派遣医療チーム)も組織されており、大規模災害時には被災地への医療チーム派遣が可能な体制を維持しています。ドクターカーによる院外での初期対応も行っており、救命の連鎖を地域全体で支える役割を担っています。

セカンドオピニオン外来も設置されており、他の医療機関で診断・治療方針を受けた患者が専門医の意見を求める窓口としても利用できます。治験・臨床研究にも積極的に取り組み、最新の医療知見を診療に反映させる大学病院としての機能も果たし続けています。

アクセス

群馬県前橋市昭和町三丁目39番15号。最寄駅・徒歩分は公式サイトに記載なし。

営業時間

月~金(土日祝・年末年始休診)

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店舗詳細

対応言語
日本語

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