
喜山整形ハーブクリニック
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静岡県富士市五貫島に構える喜山整形ハーブクリニックは、「むずかしい痛みと疲労に挑む」という理念のもと、一般的な整形外科の枠を超えた多彩な診療を提供しているクリニックです。新富士駅からアクセスできる立地にあり、骨・関節・筋肉の悩みを抱える方から、慢性的な痛みや疲労に悩む方まで、幅広い患者さんが通院しています。
9つの診療領域で広くカバーする整形外科クリニック
当院が掲げる診療科目は「整形外科・リハビリテーション科」ですが、実際に提供しているサービスの幅は一般的な整形外科の枠を大きく上回ります。公式サイトには9つの診療領域が明示されており、それぞれが独立した専門性を持っています。
まず基本となる「一般整形外科」では、骨折・脱臼・捻挫・腰痛・膝痛・肩の痛みといった運動器疾患全般を診察します。これに加えて「骨粗鬆症外来」を設けており、高齢化が進む地域の現状に対応した予防医療にも力を入れています。
特徴的なのが「爪と足の外来(ドイツ系)」です。巻き爪や足のトラブルをドイツ系の理学療法の知識をベースに診るという、国内でも珍しい外来です。フットケア専用の室も設けられており、専門性の高い対応が可能です。
さらに、西洋医学に東洋医学を組み合わせた「漢方治療」や「鍼治療(自費診療)」も展開。整形外科受診者が漢方や鍼を同一施設で受けられるという点は、患者さんにとって大きな利便性です。「ロコモ対策トレーニング(自費診療)」は転倒・骨折リスクを下げるための運動指導として位置づけられており、予防的観点からの健康づくりを後押しします。
BPS-Eモデルが示す「全人医療」という診察姿勢
当院の理念に掲げられている「BPS-Eモデルによる全人医療」という表現は、痛みや疲労を単なる身体的な症状としてではなく、生物学的(Biological)・心理的(Psychological)・社会的(Social)・環境的(Environmental)な側面から総合的にとらえるアプローチを指しています。
「むずかしい痛みと疲労に挑む」という言葉が示すように、検査では異常が見つかりにくい慢性的な痛みや疲労感に対しても、専門的な外来(「むずかしい痛みと疲労の外来」)を設けて対応しています。木曜日の午前は完全予約制でこの外来に充てており、複雑な症例にじっくりと向き合う体制が整えられています。
院長は日本慢性疼痛学会に参加し複数の演題を発表するなど、学術的な活動も積極的に行っています。現場での診療と最新の知見を組み合わせながら、地域の患者さんに還元しようという姿勢がうかがえます。
多目的に使い分けられた充実の院内施設
クリニック内には、目的別に用途を分けた多数の部屋が設けられています。公式サイトに掲載されている施設案内によれば、総合待合室・診察室・処置室・レントゲン室といった一般的な整形外科の設備に加え、以下のような専門スペースが確認できます。
リハビリ関連では「リハビリ待合室」「運動器リハビリ室」「通所リハビリ室」「トレーニングジム」が用意されており、外来リハビリと通所リハビリが別々の空間で行われる設計です。「トレーニングジム」は主にロコモ対策や体力維持を目的としたトレーニングの場として機能しているようです。
東洋医学関連では「鍼灸室」が設けられており、鍼治療を受ける方のためのプライベートな空間が確保されています。フットケア専用の「フットケア室」、そして「ヒーリング待合室」という名称の空間も存在しており、処置を受ける前後に落ち着いて過ごせる環境づくりが意識されていることがわかります。「点滴療法室」は、薬剤を静脈投与する際に使用される部屋です。
診療時間と受診の流れ
診療時間は月曜・火曜・水曜・金曜・土曜の午前(8:00〜11:00)と、月曜・火曜・水曜・金曜の午後(14:30〜17:00、再診は17:30まで)が基本です。休診日は日曜日・祝日・木曜午後・土曜午後となっています。
最終受付については細かく定められています。午前の最終受付は全員11:00まで。午後は、新患・新たな部位の診察が17:00まで、健康保険での再診が17:30まで、交通事故・労災の方の再診(診察のみ)が18:00までです。リハビリについては、健康保険の再診が16:00まで、交通事故・労災の方の再診リハビリが17:30までと、診察とは別に最終受付が設定されています。
理学療法士によるリハビリは現在すべて予約制となっています。運動器リハビリテーションの規定に該当する方(初診または手術後から150日以内の対象疾患の方)のみが対象です。予約は受診時にリハビリスタッフが行う仕組みになっており、事前に確認しておくと受診がスムーズです。一方、低周波・ホットパック・器具による運動療法など理学療法士が関与しない消炎鎮痛等処置については、予約なしでも対応可能とのことです。
富士市の地域医療を支えるかかりつけクリニックとして
喜山整形ハーブクリニックは、急性期の外傷から慢性疾患の管理、予防的リハビリ、さらには通所リハビリという生活支援まで、幅広いフェーズで地域住民の健康をサポートするクリニックです。
通所リハビリでは季節ごとのイベント(節分の豆まきや梅の花の観賞会、年末の忘年会など)が行われており、医療の場に留まらない交流の場としての機能も担っています。参加者の中には100歳を迎えた方もいるとのことで、長期にわたる地域との関係が築かれていることがわかります。
院名に含まれる「ハーブ」という言葉には、東洋医学・植物療法への関心が込められており、整形外科という専門性に自然療法的な視点を融合させようとする姿勢が名前からも読み取れます。「喜びを山ほどに FOR YOU」というスローガンのとおり、患者一人ひとりに向き合う姿勢を持つクリニックとして、富士市五貫島エリアで地域の医療ニーズに応え続けています。
アクセス
新富士駅から徒歩(具体的な距離は記載なし)、〒416-0946 静岡県富士市五貫島69
営業時間
8:00~11:00(月火水金土)、木曜午前は完全予約制。午後14:30~17:00(再診は~17:30)。木曜午後・土曜午後・日曜祝日は休診
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