
福間内科医院
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松江市の中心部、雑賀町に位置する福間内科医院は、内科・胃腸内科・消化器内科を専門とするクリニックです。江戸時代から150年以上にわたって地域とともに歩んできた歴史を持ち、松江市民にとって世代を超えて親しまれてきた医院として、地域医療の中心的な存在であり続けています。
江戸時代から受け継がれる、地域医療の担い手
福間内科医院の歴史は江戸時代にまでさかのぼり、150年以上にわたってこの地で診療を続けています。現在の院長は6代目となる福間安彦先生。1990年に川崎医科大学を卒業後、鳥取大学医学部附属病院や松江市立病院、町立広瀬病院(現・安来市立病院)、日立記念病院での勤務を経て、2003年から福間内科医院での診療をスタートさせました。
院長は幼い頃から父親が診療する姿を見て育ち、自然とこの地域に貢献したいという思いを抱くようになったといいます。「誠意を持ち、今患者さんにできる最善の治療を行う」という代々受け継がれてきた理念を胸に、日々の診療に臨んでいます。何世代にもわたって通い続けているご家族も多く、内科以外のさまざまな体の悩みについても気軽に相談できる「かかりつけ医」として、地域住民から幅広く頼りにされています。
診療にあたっては患者さんの声に耳を傾け、気持ちに寄り添うことを大切にしており、どの診療科に当たるかわからない場合でも、まずは気軽に相談できる窓口としての役割も担っています。知識・技術のアップデートを欠かさず続けることで、地域の医療水準の維持にも積極的に貢献しています。
内科・消化器内科の幅広い診療に対応
福間内科医院では、内科・胃腸内科・消化器内科の診療を行っています。発熱や風邪、腹痛や胃腸の不調といった日常的な体調不良から、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の管理・治療まで、幅広い内科疾患に対応しています。
「症状はあるが、どの診療科を受診すればいいかわからない」という場合も、最初の相談窓口として受け入れてもらえます。院内で対応が難しい場合には、症状に合った適切な医療機関を丁寧に紹介してもらえるため、受診の第一歩を踏み出しやすい環境です。
生活習慣病の治療においては、厳しい指導を行うのではなく、患者さんそれぞれのペースに合わせながら少しずつ改善に向かうよう言葉がけを大切にしているとのこと。内科疾患は長期間にわたって向き合う必要があることも多いため、患者さんが無理なく通院を続けられる環境づくりに積極的に取り組んでいます。
院内はバリアフリー設計となっており、小さなお子さんからご高齢の方まで、幅広い年代の患者さんが利用しやすい空間が整えられています。光の入る明るい院内は、通院に対する緊張やストレスをやわらげようという医院側の配慮が感じられます。また、マイナンバーカードによるオンライン資格確認にも対応しており、過去の診療情報や薬剤情報を活用した質の高い診療体制を整えています。
消化器の専門家が担う内視鏡検査への注力
福間内科医院が特に力を入れているのが、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)です。院長の福間先生はこれまで数多くの内視鏡検査に携わってきた、消化器内視鏡の経験豊富な医師です。「病気の早期発見・早期治療につなげたい」という思いから、先進の内視鏡機器を積極的に導入しています。
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)では、径が細く解像度の高い最新の内視鏡を使用。口から挿入する方法と、鼻から挿入する経鼻内視鏡の両方に対応しています。経鼻内視鏡の場合は鼻の中に麻酔を行うため口からの検査よりも少し時間がかかりますが、咽頭・喉頭の観察も同時に行えるという利点があります。鼻の粘膜が弱い方は出血のリスクもあるため、担当スタッフと相談の上で挿入方法を選択します。
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)では、大腸がんやポリープの発見はもちろん、潰瘍性大腸炎・クローン病などの炎症性腸疾患や感染性腸炎の診断にも対応しています。検査中に小さなポリープや病変が見つかった場合は、その場で切除を行うことも可能です。事前の説明も丁寧に行われるため、検査に不慣れな方や初めての方も安心して臨めます。
患者を思いやる検査環境の工夫
内視鏡検査に不安や緊張を感じる方に向けて、福間内科医院ではさまざまな配慮が行われています。
大腸カメラの前に服用が必要な下剤については、院長やスタッフが実際に試飲して飲みやすいものを採用しているとのことで、患者目線に立った取り組みが光ります。下剤の服用や検査準備のためのプライベートな空間として、専用個室「リラックスルーム」を完備しています。他の患者さんと顔を合わせることなく過ごせるこの個室には、専用トイレはもちろん、ナースコール・テレビ・雑誌なども備わっており、緊張しがちな検査準備の時間をできるだけリラックスして過ごせるよう工夫されています。
先進の内視鏡機器は径が細く画質も高いため、検査の精度向上が期待できるとともに、検査時間の短縮や身体的な負担の軽減にもつながります。検査前には丁寧な説明が行われ、疑問や不安がある場合はスタッフに遠慮なく相談できる雰囲気があります。超音波(エコー)検査機器も導入しており、腹部臓器の状態確認にも活用されています。質の高い医療を提供するため、可能な限り先進機器を積極的に取り入れる姿勢が、この医院の特徴のひとつです。
アクセスと診療時間のご案内
福間内科医院は島根県松江市雑賀町45番地にあります。JR山陰本線・松江駅の南出口からタクシーで約5分という立地で、松江市内のさまざまな場所からアクセスしやすい環境です。
バスをご利用の場合は、竪町・横浜町バス停留所から徒歩約2分、または雑賀三番街停留所から徒歩約3分です。車でお越しの際は、県立美術館から徒歩2分・ブラバホールから徒歩3分ほど、国道9号線の竪町交差点を南へ約150m進んだところが目安となります。
診療時間は午前9時から12時30分まで(月曜〜土曜)、午後は16時から18時まで(月・火・木・金)となっています。水曜の午後は往診対応のみのため来院受診はできません。日曜・祝日は休診日です。
受診のご予約やお問い合わせは、電話番号0852-21-3727にてご相談ください。体の不調があるが何科を受診すればいいかわからない、消化器の検査をそろそろ受けたい、長く安心して通えるかかりつけ医を探しているといった方にとって、気軽に足を運べる医院です。150年以上の歴史が育んだ地域への誠実な姿勢と、最新の医療設備が両立するこの場所で、健康管理の第一歩を始めてみてはいかがでしょうか。
アクセス
【鉄道】JR山陰本線・松江駅南出口よりタクシーで5分 【バス】竪町・横浜町バス停留所より徒歩2分、雑賀三番街停留所より徒歩3分 【車】県立美術館より徒歩2分、ブラバホールより徒歩3分、R9号線・竪町交差点を南へ150m
営業時間
月~金:09:00~12:30, 16:00~18:00 土:09:00~12:30(14:00~16:00は往診) 日祝:休診
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