東京都港区の芝浦エリアに位置する「夕凪橋際遊び場」は、品川駅周辺に暮らす子どもたちや若者にとって身近な屋外スポーツスペースです。フェンスに囲まれた広場でバスケットボールやスケートボードを楽しめる、港区ならではのユニークな公共施設として地域に親しまれています。
施設の概要と特徴
夕凪橋際遊び場は、東京都港区芝浦四丁目20番に位置する屋外型の公共遊び場です。面積は約1,360.5平方メートルと、都心部にしてはゆとりのあるスペースを確保しており、周囲をフェンスで囲まれているため、安心してボール遊びやスポーツを楽しめる環境が整っています。
港区が運営する公園・児童遊園のなかでも、スポーツ機能と休息・憩いの両方を兼ね備えた「のびのび遊べる公園」として分類されており、日常生活のなかで子どもたちが気軽に体を動かせる場として設計されています。開園は昭和46年3月と歴史も長く、長年にわたり地域の子どもたちの遊び場として機能してきました。
バスケットボールが自由に楽しめる
施設内にはバスケットゴールが設置されており、ボール持参で誰でも自由に利用できます。フェンスに囲まれた広場内でのプレーのため、ボールが外に飛び出す心配が少なく、安心してシュート練習やドリブル練習に集中できます。
特定のコートラインが引かれているわけではないため、ピックアップゲームやシュート練習、友人同士でのカジュアルなプレーまで、自由なスタイルで利用できるのが魅力です。近隣に住む学生や社会人が放課後・仕事終わりに立ち寄る姿も多く見られ、気軽にバスケットボールを楽しめる貴重な場となっています。
港区唯一のスケートボード利用可能スペース
夕凪橋際遊び場の最大の特徴のひとつが、港区内で唯一スケートボードの使用が認められている施設である点です。広場内にはスケートボード用のセクション(障害物)が設置されており、トリックやグラインドの練習が可能です。
都内の公共スペースでスケートボードを楽しめる場所は決して多くなく、この施設は港区在住・在勤のスケーターにとって非常に貴重な練習拠点となっています。なお、道路や緑道でのスケートボードは禁止されているため、スケートボードを楽しみたい方はこの遊び場を利用するよう港区から案内されています。
スケートボード利用には登録が必要
スケートボードの利用にあたっては、一定のルールが設けられています。平成31年(2019年)3月16日以降、中学生以上の方がスケートボードを利用する場合は、事前に利用登録が必要です。一方、小学生以下のお子さんは登録不要で利用できます。
登録手続きは以下の2つの方法で行えます。
ひとつ目は、芝浦港南地区総合支所まちづくり課の窓口(開庁時間内)で申請する方法です。ふたつ目は、職員が定期的に現地を訪れて対応を行うため、現地での手続きも可能です。詳細な手続き方法や必要書類については、港区の公式ホームページから確認できます。利用登録制度は、安全で秩序ある利用環境を維持するために設けられたものです。初めて利用する方は、事前に確認しておくことをおすすめします。
利用時間とアクセス情報
開園時間は午前9時から午後6時までで、年間を通じて開放されています。入場料は無料で、気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつです。
所在地は港区芝浦四丁目20番で、品川駅からもアクセスしやすいエリアに位置しています。運河沿いの芝浦エリアは近年再開発が進み、マンションや商業施設も増加しているため、周辺に居住する子育て世帯や若い世代にとって身近な存在となっています。施設に関する問い合わせは、芝浦港南地区総合支所まちづくり課土木担当(電話:03-6400-0032)まで連絡してください。
こんな方におすすめ
夕凪橋際遊び場は、次のような方々に特におすすめの施設です。放課後に友達とバスケットボールを楽しみたい小中高生、スケートボードの技を磨きたい初心者・中級者、子どもを安全な環境で自由に遊ばせたい保護者の方、そして気軽に体を動かしたいと考えている芝浦・品川エリアの住人の方々にとって、身近で便利なスポーツスペースです。
都心の公共施設ながら、バスケットボールとスケートボードという2種類のスポーツを無料で楽しめる貴重な施設として、今後も地域のスポーツ文化を支える存在であり続けることでしょう。
アクセス
品川駅から徒歩圏内
営業時間
09:00~18:00
料金目安
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