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ランゲージ・ハウス幼稚部

ランゲージ・ハウス幼稚部

Photo: Andrew / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
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学び学校・各種学校神奈川県横浜市

横浜市港北区に位置する「ランゲージ・ハウス幼稚部」は、2006年に開園したインターナショナルスクールの幼稚部です。日英バイリンガル教育を核に、日本人としての誇りと世界で通用する語学力を同時に育てる独自の教育哲学が根づいた、地域でも注目の園です。

バイリンガル教育の理念と独自メソッド

ランゲージ・ハウス幼稚部が掲げる教育理念は、「バイリンガル教育を基本とし、日本人として世界と渡りあえる『自分力』と『語学力』を形成すること」です。単なる英語習得にとどまらず、日本語・日本文化への誇りも大切にしながら、両言語を自在に使いこなす人材を育てることを目標としています。

この園の大きな特徴は、インターナショナル・ランゲージ・ハウス独自のオリジナルメソッドにあります。日本語と英語を「完璧に使い分ける」ための学習方法を体系化しており、場面や相手に応じて自然に言語を切り替える力を、幼児期から丁寧に培います。日本語教育においては「品格ある日本語を話し、世界に日本文化を発信できる力」を育てることを意識しており、流暢さだけでなく言葉の品格にまで目を向けた指導が行われています。

英語教育では、ネイティブの先生と過ごす環境の中で「英語で考える力・表現する力」を養うことを重視しています。英語を「教科として学ぶ」のではなく、日常生活の中で自然に使う言語として身につけていくアプローチが採用されており、幼児期ならではの吸収力を最大限に活かした指導が展開されています。

外国人担任制が生む本物の英語環境

ランゲージ・ハウス幼稚部の最大の強みのひとつが、外国人担任制です。各クラスの担任はアメリカ出身またはカナダ出身のネイティブスピーカーが務め、日本人保育士がサポートに入る体制がとられています。子どもたちは一日の大部分をネイティブの先生と過ごすことになるため、英語を「習うもの」としてではなく「使うもの」として自然に身につけていくことができます。

外国語教育において重要とされるのは、インプットの質と量です。この園では、保育の時間全体を英語環境として機能させることで、圧倒的な量の本物の英語に触れる機会を子どもたちに提供しています。絵本の読み聞かせ、歌、遊び、日常会話——あらゆる場面でネイティブの言葉に接し続けることが、幼児期の英語習得において大きな力を発揮します。

また、担任の外国人教師に加えて日本人保育士が同席することで、子どもが不安を感じたり意思疎通に困ったりする場面でも適切なサポートが受けられる環境が整っています。初めてバイリンガル教育の環境に飛び込む子どもたちにとっても、安心して園生活に馴染んでいける配慮が感じられます。

プレスクールから小学部まで続く一貫教育

インターナショナル・ランゲージ・ハウスは幼稚部単体ではなく、「ILHプレースクール」「ILH幼稚部」「ILH小学校」という一貫した教育ラインナップを持つスクールです。プレスクールから小学部まで、同じ教育理念とオリジナルメソッドに基づいたカリキュラムが連続して組まれているため、途中で教育環境や指導方針が変わることなく、子どもたちはスムーズに成長段階に合わせた学びを続けることができます。

幼稚部の3年間は、この一貫教育の中でも特に基礎を形成する重要な時期と位置づけられています。年少・年中・年長のそれぞれのステージで積み上げた言語力・表現力・積極性が、小学部へとつながっていく構造になっています。英語力の定着という観点からも、「3年間で確実に英語を話せるように導く」というカリキュラム設計が明確に打ち出されており、入園から卒園までの道筋が体系的に設計されています。

バイリンガル教育の効果を最大化するためには、継続性が欠かせません。幼稚部での経験を小学部でも活かせる環境があることは、長期的な視点でお子さまの言語教育を考えている保護者にとって、大きな安心感につながるでしょう。

クラス編成・コース・スケジュール

幼稚部のクラスは、年少「Jupiter(ジュピター)」・年中「Saturn(サターン)」・年長「Mercury(マーキュリー)」の3クラスで構成されています。各クラスの定員は20名と少人数制を維持しており、ひとりひとりの子どもに目が届きやすい環境が整っています。惑星の名前が各学年に付けられているのも、グローバルな感性を育てるスクールらしいユニークな工夫です。

開園時間は月曜から金曜の8時から18時まで。保育時間は「通常コース(9:00〜14:30)」と「ロングコース(8:00〜18:00)」の2種類があり、家庭の事情や働き方に合わせて選択することが可能です。また、放課後の時間を活用できる「アフタースクールプログラム」も用意されており、保育終了後も引き続きスクールで過ごすことができます。

送迎については園バスが利用可能です(別途料金が必要)。バスのルートは毎年見直しを行っているとのことで、居住エリアによっては登下園の負担を軽減できる可能性があります。昼食はお弁当持参となっており、給食は現在のところ提供されていませんが、宅配弁当の導入も検討中とのことです。途中入園は空き状況によって対応可能ですので、年度途中からの転入を検討している場合も問い合わせてみる価値があります。

立地とアクセス

ランゲージ・ハウス幼稚部の所在地は横浜市港北区篠原東3-20-19です。東急東横線の妙蓮寺駅から徒歩約15分、菊名駅から徒歩約20分、そしてJR・横浜市営地下鉄の新横浜駅からも徒歩約15分という位置にあります。複数路線・複数駅からアクセスできるため、居住エリアや通勤経路に合わせて利用しやすい駅を選べる点が便利です。

新横浜エリアは東海道新幹線の停車駅を擁し、横浜市内でも交通利便性の高い地区として知られています。周辺には住宅街が広がり、子育て世代が多く暮らす落ち着いた環境です。港北区は横浜市内でも人口が多く、教育施設や公園など子育てに関連するインフラが充実しているエリアでもあります。

こんな方におすすめ

ランゲージ・ハウス幼稚部は、幼児期からのバイリンガル教育に真剣に取り組みたいご家庭に向いています。英語を「特別な習い事」としてではなく「生活言語のひとつ」として育てたい方、あるいは将来的にグローバルな環境で活躍できる子どもに育てたいと考えている保護者にとって、この園の環境は大きな後押しとなるはずです。

また、日英バイリンガルでありながら日本語・日本文化も大切にする姿勢を持っているため、「英語は身につけさせたいが、日本人としての根もしっかり育てたい」という、バランスを重視するご家庭にも響く教育方針といえるでしょう。少人数クラスで外国人担任と密に関わる環境は、活発な子どもはもちろん、英語環境が初めての子どもでもじっくりと馴染んでいける安心感があります。

入園を検討している方向けに体験会や見学も随時受け付けており、実際の保育の様子を確認してから判断できるのも嬉しいポイントです。見学はお電話(045-431-5346)にてご予約ください。

アクセス

東急東横線妙蓮寺駅徒歩15分 菊名駅徒歩20分 新横浜駅(JR線・横浜市営地下鉄)徒歩15分

営業時間

月~金曜日 8:00~18:00(開園時間) 通常コース: 9:00~14:30 ロングコース: 8:00~18:00

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