
大豆戸どろんこ保育園
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横浜市港北区に位置する「大豆戸どろんこ保育園」は、社会福祉法人どろんこ会が運営する認可保育園です。2015年4月に開園して以来、自然体験や地域とのつながりを大切にしながら、子どもたちの「生きる力」を育む保育を実践しています。新横浜・大倉山・菊名という三方向からアクセスできる立地も、共働き家庭にとって心強いポイントです。
「どろんこ会」が掲げる保育の理念
大豆戸どろんこ保育園を運営する社会福祉法人どろんこ会は、「保育・発達支援のどろんこ会」として全国に複数の施設を展開するグループです。その名が示すとおり、泥んこになりながら外で遊ぶような、子どもらしい原体験を大切にすることが基本姿勢にあります。
どろんこ会グループが重視するのは、子どもが自分の感覚で世界を探索し、試行錯誤の中で学んでいく「主体的な遊び」です。大人があらかじめ答えを用意するのではなく、子ども自身が考え、動き、友達と関わりながら育ちを積み重ねていく環境を整えることに力を入れています。また近年は農業体験やインクルーシブ保育の実践にも積極的に取り組んでおり、2026年度の方針としても「保育・農業・インクルーシブの実践を社会の力に」というテーマを掲げています。こうした姿勢は、保育の枠を超えて地域社会全体への貢献を意識した運営方針の表れといえます。
保育の内容と定員構成
大豆戸どろんこ保育園は認可保育園として、0歳児から5歳児までの幅広い年齢の子どもを受け入れています。定員は合計90名で、年齢別の内訳は0歳児6名・1歳児14名・2歳児16名・3歳児18名・4歳児18名・5歳児18名となっています。0歳児から受け入れていることは、産後早期に職場復帰を希望する保護者にとって大きな安心材料です。
日々の保育は、設定保育と自由遊びのバランスを取りながら構成されています。身体を使った外遊びや自然素材との関わりを通じて感覚を育てるとともに、絵本・製作・音楽・食育といった多彩な活動が日常的に取り入れられています。食育に関しては、献立表と食育・保健だよりを定期的に発行しており、家庭との連携を大切にしながら食への関心を育てる取り組みが続けられています。
インクルーシブ保育への取り組み
どろんこ会グループが全体として力を入れているテーマのひとつが、インクルーシブ保育です。障害の有無や発達の違いにかかわらず、すべての子どもが共に過ごし、共に育ち合う保育を目指しています。大豆戸どろんこ保育園においても、こうしたグループの方針のもと、多様な子どもたちを受け入れる環境づくりが意識されています。
2026年3月には「地域と共にあるインクルーシブ保育とは」というテーマの発信も行われており、地域連携活動の一環として、保育の専門知識を広く社会と共有しようとする姿勢が見てとれます。また同グループの保育士が梅光学院大学の子ども学部で「からだと命の大切さ」をテーマにした性教育の講義を行うなど、保育の現場にとどまらない専門的な知見を社会に還元する活動にも積極的です。こうした取り組みは、保護者にとっても「この園に任せれば大丈夫」という信頼感につながるものでしょう。
充実したサービスと利用形態
大豆戸どろんこ保育園では、月極保育(マンスリーコース)を基本としながら、さまざまなニーズに対応した複数のサービスを提供しています。
特別延長保育は、通常の開所時間(7:00〜20:00)を超えた時間帯への対応ニーズに応えるためのサービスです。仕事の都合でお迎え時間が読めない日でも、安心して預けられる体制が整っています。
一時保育は、普段は在宅で子育てをしている家庭が、急な用事や育児の息抜きのために一時的に子どもを預けられるサービスです。月極契約をしていない家庭でも利用できるため、地域の子育て家庭全体のセーフティネットとして機能しています。なお、一時保育については現在の実施状況について事前に園へ確認することをおすすめします。
また、地域子育て支援にも力を入れており、在園児の保護者だけでなく、地域に住む子育て中の家庭が気軽に相談できる場所としての役割も担っています。保育料については自治体が決定する認可保育園のルールに従っており、詳細は横浜市(港北区)への確認が必要です。
関連施設「ちきんえっぐ」と地域のつながり
大豆戸どろんこ保育園の関連施設として、地域子育て支援カフェ「ちきんえっぐ」があります。料理教室や自然食堂など、さまざまなイベントを開催しており、在園児の保護者だけでなく、地域に住むすべての人が参加できるオープンな場です。
「ちきんえっぐ」の存在は、保育園が単なる「子どもを預かる場所」にとどまらず、地域コミュニティのハブとしての役割を果たしていることを示しています。子育てにまつわる情報交換や、異なる家庭同士のつながりが自然に生まれる場として、多くの地域住民から親しまれています。核家族化が進み、育児の孤立が社会的な課題となっている現代において、こうした地域密着型の取り組みは非常に貴重です。
アクセスと利用に向けた情報
大豆戸どろんこ保育園へのアクセスは、東急東横線「大倉山」駅から徒歩12分が最短ルートです。また、JR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン・相鉄新横浜線・東急新横浜線が乗り入れる「新横浜」駅からも徒歩15分、JR横浜線・東急東横線の「菊名」駅からは徒歩16分でアクセスできます。複数路線・複数駅から歩いて通える立地は、通勤ルートが日によって変わる共働き家庭にとって特に便利です。
開所時間は7:00〜20:00(日曜・祝日・年末年始は休み)と、朝早い出勤や残業にも対応できる時間帯設定になっています。入園を検討している方は、電話(045-710-0906)またはウェブのお問い合わせフォームから直接問い合わせるのが確実です。電話が繋がりにくい場合はフォームを利用するよう案内されているため、時間を問わず気軽に連絡できます。地域子育てのパートナーとして、まずは気軽に問い合わせてみてください。
アクセス
東急東横線「大倉山」駅より徒歩12分 JR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン・相鉄新横浜線、東急新横浜線「新横浜」駅より徒歩15分 JR横浜線・東急東横線「菊名」駅より徒歩16分
営業時間
7:00〜20:00、定休日: 日・祝・年末年始
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