メインコンテンツへスキップ
SOROU.JP日本全国情報ポータルサイト
陵南プール

陵南プール

※写真はイメージです。

GALLERY

この店のオーナーですか?注目枠に掲載できます詳細

夏になると八王子市の東浅川に、地元の家族連れや水泳愛好者がこぞって訪れる公営の屋外プールがある。それが陵南プールだ。市営の施設ながらリーズナブルな料金設定と整った環境が評判を呼び、毎年夏の短い期間を目がけて多くの市民が訪れる。

プール施設の概要

陵南プールは八王子市が管理・運営する屋外の公営プール施設で、東京都八王子市東浅川町に位置している。敷地内には縦25メートル・横13メートルの一般プールと、深さ30センチメートルの幼児プールの2つのプールが整備されている。

一般プールは25メートルという標準的な競泳仕様のレーン構成を持ち、クロールや平泳ぎといった泳法を楽しむのに十分な規模だ。水深も適切に管理されており、初心者からある程度泳ぎに自信のある利用者まで幅広く対応している。一方の幼児プールは深さわずか30センチメートルという浅さで、よちよち歩きの幼い子どもでも安全に水遊びができるよう設計されている。砂場感覚で水に触れることのできるこのスペースは、水が苦手なお子さまの第一歩として活躍する。

開場期間と利用時間

陵南プールは通年営業ではなく、夏季限定の期間営業となっている。令和7年度は7月12日(土)から8月31日(日)までの約7週間が開場期間だ。都市部の公営施設としては珍しいほど短い開場期間だが、それゆえに夏の風物詩として地域住民に親しまれている。

利用時間は午前9時30分から午後5時まで。ただし安全確認や水質検査のため、毎時1時間のうち10分間を休憩時間として設けている。この休憩タイムにはプールから上がって体を休める必要があるが、熱中症対策の観点からも合理的な取り組みだ。夏の強い日差しの下で長時間泳ぎ続けることは体への負担が大きく、強制的な休憩がむしろ安全で楽しい時間を確保することにつながっている。

入場料金と延長料金

陵南プールの最大の魅力のひとつが、その圧倒的なコストパフォーマンスだ。入場料金は大人(高校生以上)が2時間で250円、中学生以下が2時間で100円という非常に低廉な設定となっている。さらに土曜日は中学生以下が無料で利用できるという太っ腹なサービスまである。民間のスポーツクラブや水泳スクールと比べると、その差は歴然だ。

2時間を超えて利用したい場合は延長料金が発生し、大人が1時間ごとに120円、中学生以下が1時間ごとに50円となる。子ども2人を連れた家族でも半日たっぷり過ごしても数百円台に収まることが多く、家計にやさしい夏のレジャースポットとして人気を集めている。また、障害者手帳をお持ちの方と介護の付添者は無料で利用できる配慮もある。

設備と持ち込みルール

施設内にはロッカーが完備されており、使用時に10円硬貨が必要だが返却機能があるため実質的な費用はかからない。貴重品や多額の現金の持ち込みは推奨されていないため、小銭のみを持参するスタイルが賢明だ。なお、両替サービスは行っていないため、10円玉を事前に用意しておくと安心だ。

持ち込みについていくつかのルールがある。飲食物のプール内持ち込みは基本的に禁止だが、熱中症対策としての飲み物については現地係員に確認のうえ持ち込みが認められる場合がある。また、スマートフォンを含むカメラや動画撮影機器の持ち込みは、盗撮防止の観点から禁止されている。日焼け止めクリームの使用も水質管理のため不可となっているため、日焼けが気になる方はラッシュガードの着用が推奨されている。水泳帽については任意着用だ。

衛生管理の観点から、化粧をしたままでの入水は禁止されており、イヤリングや指輪、腕時計などのアクセサリーも外してからプールに入る必要がある。メガネ使用者は水泳用ゴーグル(プラスチック製)への切り替えが求められる。

対象者と入場条件

陵南プールは幅広い年齢層を受け入れているが、3歳未満のお子さまは利用できない。3歳以上小学校3年生以下の場合は、水着を着用した保護者が同伴し、手の届く範囲内で付き添うことが義務付けられている。保護者1名が付き添えるお子さまは最大2名までというルールもある。

感染症・心臓病・風邪・下痢・中耳炎などの体調不良時や、飲酒後の利用は認められていない。安全に楽しむためのルールとして、監視員や係員の指示には必ず従うことが求められる。また入れ墨・タトゥーのある方は、ラッシュガード等で隠すことを条件に利用が可能だ。

アクセスと駐車場

陵南プールへのアクセスは公共交通機関が推奨されている。最寄りのバス停は「御陵前」で、JR中央線・京王高尾線の高尾駅南口から京王バス「八04」系統(京王八王子駅行き)に乗れば、バス停から徒歩3分で到着する。JR中央線の西八王子駅からも、中央図書館前バス停から同じ「八04」系統(館ヶ丘団地行き)を利用してアクセスできる。京王八王子駅や八王子駅北口からも同じく「八04」系統で向かうことができる。

駐車場は30台分のスペースが確保されているが、夏季の混雑時はすぐに満車になることも多く、公式サイトでも「できる限りお車での来場はご遠慮ください」と案内している。また、光化学スモッグや雷注意報が発令された際は利用できない場合があるため、天候の変化にも注意が必要だ。自然豊かな高尾エリアに位置しながら、交通の便がよいこの立地は、八王子市民にとって夏の貴重な水辺空間となっている。

アクセス

JR中央線・京王高尾線 高尾駅南口から 京王バス『八04』京王八王子駅行 「御陵前」バス停下車徒歩3分 JR中央線 西八王子駅から 徒歩3分の中央図書館前バス停から 京王バス『八04』館ヶ丘団地行 「御陵前」バス停下車徒歩3分 京王線京王八王子駅、JR中央線・横浜線・八高線八王子駅北口から 京王バス『八04』館ヶ丘団地行 「御陵前」バス停下車徒歩3分

営業時間

9:30〜17:00(開場期間: 7月12日〜8月31日)

料金目安

大人2時間 250円、中学生以下 2時間 100円(土曜日無料)、延長1時間ごと 大人120円/中学生以下50円、障害者・介護付き添い無料

シェアする

RELATED SPOTS

関連するスポット(8件)

この情報の関係者の方へ

公式サイト等の情報を元に紹介しています。内容に誤りがあれば、オーナー申請から無料で修正・削除いただけます。

オーナー申請

NEARBY

周辺のスポット(8件)