
桐ケ丘体育館
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赤羽駅から少し足を延ばした桐ヶ丘エリアに位置する「桐ケ丘体育館」は、東京都北区が運営する本格的なスポーツ施設です。バスケットボールやバドミントンといった球技から、柔道・剣道・弓道まで幅広い種目に対応し、地域住民が気軽にスポーツを楽しめる場として長年親しまれています。
施設の概要と設備
桐ケ丘体育館は地下1階・地上2階建ての構造で、多様なスポーツニーズに応える充実した設備を備えています。建物の中心となるのは1階に広がる競技場(アリーナ)で、31メートル×29メートルという広々とした空間はバスケットボール2面、バレーボール2面、バドミントン6面、卓球14台の同時利用が可能なスケールを誇ります。
地下には66畳の柔道場と115平方メートルの剣道場が設けられており、武道の練習環境としても十分な広さを確保。同じ地階にはトレーニングルームも配置されており、筋トレや体力づくりに取り組む方にとって使い勝手のよい動線となっています。更衣室・便所・シャワー室も地下に整備されており、本格的な運動後もすっきりと帰宅できます。
2階には最大500名を収容できる観覧席と、特徴的な弓道場があります。和弓(射程距離28メートル)と洋弓(射程距離30メートル)の両方に対応しており、アーチェリーや弓道を楽しむ愛好家にとって貴重な練習環境です。区内でこれだけ多様な武道・弓道設備を一箇所に集めた施設は珍しく、桐ケ丘体育館ならではの強みといえます。
利用できる種目
桐ケ丘体育館で利用できる種目は非常に多彩です。球技系ではバスケットボール・バレーボール・バドミントン・卓球が揃い、武道系では柔道・剣道、さらに体操・和弓・洋弓にも対応しています。これだけ幅広いラインナップを一施設でカバーしているため、複数の競技を掛け持ちする方や、初めての種目に挑戦してみたい方にとっても入り口として最適な場所です。
アリーナを団体で予約する場合は、使用する器具ごとに別途器具使用料がかかります。バスケットボール1組380円、バレーボール1組220円、バドミントン・卓球はそれぞれ1組30円と、いずれも手頃な設定です。拡声装置(220円)や体操用具(1種目1組30円)なども用意されており、練習や大会の運営もスムーズに行えます。
一般公開・指導公開プログラム
桐ケ丘体育館の魅力のひとつが、予約不要で参加できる「一般公開」と、専門指導員から直接学べる「指導公開」の両プログラムです。
一般公開では、火曜日にバドミントン(15時30分〜18時30分および18時30分〜21時10分の2部制)、水曜日に卓球(3部制で12時30分〜21時10分)が開放されています。区内・区外在住を問わず、在学・在勤の方も含めてどなたでも参加でき、事前予約は不要です。当日発券機でチケットを購入して受付に提示するだけでOKなので、思い立ったときにふらりと立ち寄れる手軽さが好評です。
弓道場(和弓・洋弓)は毎日9時から21時10分まで一般公開されており、団体利用のない時間帯に高校生以上であれば利用可能です。都内でこれほど開かれた形で弓道・アーチェリーを体験できる公共施設は多くないため、弓道ファンには特に注目の施設です。
指導公開は、武道を体系的に学びたい方に向けたプログラムです。剣道は火曜・木曜に実施され、小・中学生は18時30分〜19時30分、成人は19時30分〜21時10分の時間帯に指導員が対応します。柔道は水曜・金曜で、小・中学生が18時〜19時、成人が19時〜21時10分となっています。利用料金は一般300円、中学生以下100円、65歳以上・障がいのある方は150円と、非常にリーズナブルです。子どもから大人まで、それぞれのレベルに合わせた指導を受けられる点が大きな魅力です。
トレーニングルームの活用
日常的な体力維持や筋力トレーニングを目的とする方には、地下のトレーニングルームが最適です。毎日9時から21時15分(最終入場20時30分)まで開放されており、仕事帰りの夜間利用もできます。対象は高校生以上であれば区内・区外問わず利用可能です。
料金は当日利用が400円とリーズナブルで、定期券を利用すればさらにお得になります。1ヶ月3,200円、3ヶ月8,400円、6ヶ月14,400円という設定で、毎日通っても月あたり3,200円という計算になります。定期券は区内在住・在学・在勤の方が対象で、購入時にマイナンバーカードや運転免許証などの確認書類の提示が必要です。なお、65歳以上の方や障がいのある方は当日料金・定期券ともに半額で利用できます。
料金と利用時間帯
施設をまるごと予約して団体で利用したい場合は、時間帯別の料金体系が設けられています。アリーナ全面の場合、午前(9時〜正午)は7,500円、午後1(12時30分〜15時)は6,900円、午後2(15時30分〜18時)は6,900円、夜間(18時30分〜21時30分)は9,120円、全日通しでは24,420円です。アリーナ半面はそれぞれ半額程度に設定されており、小規模な練習会や少人数グループでも無理なく利用できます。柔道場・弓道場・剣道場については各時間帯1,340円〜1,720円と、こちらも手頃な価格です。
休館日は毎月第3月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月28日〜1月4日)です。それ以外にも館内整備等による臨時休館があるため、初めて利用する際は事前に電話(03-3908-2316)で確認しておくと安心です。
アクセスと基本情報
桐ケ丘体育館の住所は東京都北区赤羽台3-17-57。最寄り駅はJR京浜東北線等「赤羽駅」西口で、徒歩約15分です。バスを利用する場合はより便利で、国際興業バス赤54-1・赤54-2系統(赤羽駅西口⇔桐ヶ丘循環[体育館経由])に乗り「体育館[北区桐ヶ丘]」バス停で下車すれば徒歩1分と、ほぼ目の前に到着します。赤53系統を利用する場合は「法善寺交番」バス停下車で徒歩4分です。
駐車場も完備されており、普通車は30分150円・1日最大1,200円の有料制です。身体障害者手帳・療育手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は駐車場使用料が免除されます。近隣の赤羽駅周辺エリアからバスでアクセスする方や、周辺から車で訪れる方にとっても利用しやすい立地といえるでしょう。問い合わせは電話(03-3908-2316)で受け付けており、施設利用に関する詳細を気軽に確認できます。
アクセス
JR京浜東北線等「赤羽駅」西口下車徒歩15分 国際興業バス赤53系統「法善寺交番」下車徒歩4分 国際産業バス赤54-1/赤54-2系統「体育館[北区桐ヶ丘]」下車徒歩1分
営業時間
9時~21時30分 / 定休日:第3月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
料金目安
アリーナ全面:7,500円(午前)~24,420円(全日)、アリーナ半面:3,750円(午前)~12,210円(全日)、トレーニングルーム:400円(当日)・定期券1ヶ月3,200円
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